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変われる
何が出来るだろうか
何がしたいのかもわからず毎日暮らしている。
起きて出かけ、帰って 寝る
繰り返して何かを得ているのか?
自問自答にも疲れてきた。
その日は朝から曇り空で心もスッキリとしていない割と暗い日だった
いつもの通り道でお婆ちゃんがキョロキョロ
その横を通り過ぎていく人々
自分もその中の一人
のはずだった。
「どうしました?」
自然に出た言葉
自然と動く体。
自分でも不思議だ。
「ありがとう」
お婆ちゃんからもらった一言
自分は変われる。
そう思えた。
自分の心の中は青空のように晴れ渡っていた。
頭に浮かんだものをそのまま書きました(^-^;