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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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星空と太陽

見上げると満天の星空

悲しいこともあったけど

見てると落ち着く心


ありがとう

こぼれる言葉


あなたを想って過ごす日々を

大切な時間とき

安らぐ時間とき


星空は繋いでいく


目覚める時の温かさ

新しい始まりを照らす日差し


いつだって迷わず居られただろうか?

戸惑っても

泣けて来ても


見上げれば太陽が輝く

未来を歩き始める僕らの証


ありがとう

こぼれる感謝


過去を笑って過ごす日々を

必要な想いと

希望に満ちた心を


太陽は見つめている



暮れる夕日が星空を呼んで

星空は朝焼けとともに消えゆく


日が変わる


それは始まりにして未来


過去に戻る事の出来ない今


答えを探しているのなら

それは先にある


いつも


星空と太陽


表裏で支え合う


そんな世界を

僕らは

私達は


共に生きていく


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