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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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心を込めてあなたに…

華が開いたようなそんな艶やかさ


陽だまりの中にいるようなそんな心地よさ


話す言葉の美しさ


あなたの事を忘れた日は無かったよ


いつかまた笑いあえる


いつかまた話し合える


待っているという言葉は


今のあなたには辛いかもしれない


きっと切ないと思う


寂しさもある


哀しさもある


そうなってしまったことに問いかける


大切な想い出にしたくない


これから先もあると信じてる


戻ってくると言わなくていい


心に留めておいてくれればいい


一時の空間だけでも


一緒に過ごせた事を忘れない


あなたの名前を忘れない


あなたのすべてを忘れない


想いを忘れることは無い




読んでくれるかわからないけど…


あなたに捧ぐ…

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