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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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陽だまり

 側に居るだけでなぜか落ち着く

 ただそれだけなのに心が和む


 その笑顔が見たいから側に行く

 その温もりが心地がいい


 大切な場所だと気付かせてくれた

 

 早く帰ろうと思う

 ただそれだけなのに心が急かされる


 あの笑顔を見たいから側に行く

 あの温もりが忘れられないから


 失いたくないと思わせてくれた


 太陽のようなその笑顔に僕は

 毎日のように安心する


 こんな事を想えるなんて…

 こんな毎日に暮らせるなんて…


 たとえるならば陽だまりのような

 そんな心地よさの中にいる…。

 


 

 


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