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夢
何年たっても一緒に居ようって話したあの日
出会いは十二歳の春同じクラスだった
話したこともなく日々が過ぎていった
次の出会いは十五の春
同じ学校に進学してた
仲良くなるのに時間はかかったけど
それなりに楽しく過ごせた日々
次の出会いは大学の就活で
同じ会社を受けていた
それからお互いの距離は縮まって
途切れることなく続く二人の時間ができた
いつも音楽は二人の好きな曲をかけ流していた
ドライブにも海に行くときも
いつも同じ曲を何回も聞いてた
次に出会いなんて無いと思っていた
目の前に君がいる
大粒の涙を流しながら
次に出会ったのは病室のベッドの上で
俺はあの日から長い夢を見ていた
見ていたものを君に語ろう
早く笑顔が見たいから
はいまた書きました(^-^;
別物を書いてたた時に浮かんできてしまったので
何なんでしょうね? 困ったもんです(^-^;