表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
57/144

恋文

伝えられるかどうかわからない想い


直接言うなんて勇気がなから


想いの深さを言葉に託す


何を書こうか迷うもの


これを出したら気付くかな?


これを出したらどんな顔をするかな?


直接的な言葉が良いかな?


思えば恥ずかしくなっていく


どんどん書けなくなっていく…


好きだけど言えない…


好きだけど書けない…


ただ伝えるだけなのに…


その日は書けず


次の日も書けず


重ね続ける日々


伝わるかかどうかわからない想い


でもあなたに募る想い


想いの深さを言葉に託す


「 好きです 」


書いたのはこれだけ


それだけ書くのが精いっぱい


でも想いは詰まってる


届いてくれるかな



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ