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あらすじ…でもいいかな
何となくそんな感じのが浮かんできたので上げときます。
君は誰…? 自分は誰…?
どうして記憶が無くなったのかも記憶にない。
ただわかる事、自分が何者なのかもわからないという事…。
そしてモノに関する記憶もない…。
これは何?
気付いたのは病院の上だった。
その時から何かおかしいと感じていた。
入ってくる女性は誰? 看護師さん…って何?
分からない…。
そう、言葉の意味もすべてが理解不明。
でも話してる事は理解できていた。
なら俺はココで生きていたんだろう。
分かったのはそれだけで。
そして不意に触った物から感じた感覚。
その意味をその言葉を思い出す。
この体で触れたモノの意味を思い出す。
その部屋にあったものを片っ端から触りまくった。
触った物の記憶と自分の記憶が交錯する。
これから先、どのくらいのモノを触れば記憶が戻るのか…。
俺は自分の存在を見出すことができるのか…。
希望はこの手にかかっていた。
これも…書いてくれる人がいるなら…。
原案で出そうかな?




