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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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あらすじ

割烹にて募集? というか有志を呼び掛けたモノです。

詳しくはそちらを見るかメッセ・コメしていただければと思います。


書いて頂ける人だけ転載していただいて構いません。


※ 2の[二話]を[庭]に直しました。

あらすじ


小さい時から隣同士に住んでいる二人、夏樹と理沙。

小学生まではいつも二人で遊んだり、お互いの家を行ったり来たりして親同士も仲が良かった。

お互いがお互いを[想っている]。口には出さないけどソレが分かっていた。


その生活も中学生になった途端に突然変わる!!

理沙が突然失踪したのだ。


地域一帯を捜索されても見つからず、全国にまで範囲を広げても見つけることができなかった。


それから5年…。


進学校とは言えない高校に進学して3度目の春。


彼女は突然現れた。


転校生として…。




いつもと変わらない景色の中、目の前を一匹のネコが通った。

飼い猫の[チア]だ。

俺が生まれる前から飼われてるネコ。


いつも起きると庭にチアの他にもいっぱいのネコがいる。

それが当たり前の世界だったのに…。


チアがいなくなって半年。


ウチの中も静かになった。

チアの面影を想う家族はまだ立ち直れないでいるみたいで、みてる方が辛い…。


そして庭に来ていた猫も姿を見せなくなっていた。


このままでいいのか…。





気が付いたときには目の前に、悪魔が倒れている…。

ようやく手にした歓喜のはずなのに、なぜ何も変わらないのか。


ここまでの道で多くの人と別れた。

共に戦って散った者も、助けに入ってくれた人もいる。

終わりを告げるはずだったこの物語


この最後の悪魔を倒せば終わりのはずだったのに…。


床に血だらけで倒れる仲間たち。

皆が俺の事を助けてくれた。


それなのに…ナゼ世界は変わらない…。


どうして自分はまだココにいる…。


一人で畑を耕していた自分はある日目の前に現れた光の中に吸い込まれた。

その中で見た女神に眼を奪われていたけど、問題はこの先で…。

なに? 自分が世界を救う?

なに? 悪魔を倒してこいだって?いいのか

なに? 死んだらまた自分が別人になってやり直し?


言ってる意味が…っていう間に放り出されたこの世界。

これからどうしたら頭を抱えてしまう。


しかしもうやるしかない。


だってもう目の前にそいつらがいるんだから!!


お読み頂いている皆様に感謝です。


参加はいつでも言ってくださいm(__)m

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