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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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アイノウタ

僕の名前を初めて呼んでくれた

気付けばあの時から僕は

君を眼で追っているみたいだ

その時恋に落ちてしまった


あなたに出会えたことを大切に思う

この想いが嘘にならないように

自然に顔を見ながら君の事を

名前で呼んでもいいかな?


何があろうともくじけない

燃え尽きようとも

想いの灯は消えることはない


響け恋のウタ

届け想いのウタ


話をする横顔を見てる

気付けば視線の中に君がいる

声を掛けられたそれだけなのに

舞い上がって言葉が出てこない


あなたに会えたことが大切なんだ

この想いは言葉に出来ず

笑いあえた時には君の事を

名前で呼ぶことが出来るかな?


何もできずに終わるのならば

燃え尽きそうでも

想いを乗せて空に歌おう


響け恋のウタ

届いて愛のウタ


これから何度も歌い続ける


声が出なくなろうとも


いつか君が振り向いてくれますように


響け君の心に


響け愛のウタ


心にアイのウタ


切ない感じかなぁ。

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