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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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気持ち

降り続く雨を眺めていた。

自分の気持ちを表しているようで少し笑えた。

校舎から見えるグランドには

水が色々な形に溜まっていて見ていると少し楽しい。


丸かったり、四角だったり、流れていたり。

その中に君がいた。

降り続く雨の中でも懸命に走る姿。

次の日も雨が降っていたけど、やっぱり君の姿があった。


そして私はまた楽しい気分に浸っている。

ただ見てるだけで満足だった。

楽しそうに走るその姿を見ているだけで。

周りの喧噪さえも気なならないくらい私は夢中になった。


話したこともない君へ。

この気持ちは何なのでしょうか…。


そしてまた今日も君の姿を窓越しに見ている。


ヤバい。物語が浮かんでくる。


でも書けない…(>_<)

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