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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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アクション

 何度も何度でも苦しい思いを夢に見て

 楽しさや嬉しさが色あせていく


 現実は現実の辛さがあるのだと

 思い知った時は遅すぎて


 いくつもの道をたどって

 たどり着いた今


 自分に何が出来るのだろう?

 どうしてここにいるのだろう?


 決してたどり着けない世界があって

 その道の半ばで

 立ち止まったまま


 どこにも行けずに迷う日々


 いつも作る物語さえ

 楽しさや喜びが表せないまま


 夢ならば夢のまま冷めないで欲しいと

 願っても気づくと現実のまま


 自分に何が出来るのだろう?

 どうしてここから動けぬのだろう?


 決してたどり着けない未来があって

 手を振り払って

 立ち止まったまま


 どこにも行けずに迷う日々


 後ろを振り返っても

 誰もいない

 前を向いても

 歩けない

特に考えてません。


歌詞的なもの?かな



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