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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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心から

この話


書こうか迷ったけどここに記しておこうかな


病とは進行するものと回復するもの

大きく分けたらその二つかな?


最初からその病気と知って戦い始めて幾年

俺の病は残念ながら回復の見込みはない

進行していくばかり

今はそれが緩い下降線をたどっているとしても

いつそれが止まるか誰も知らない


もちろんあった

やりたいこと

たくさんある

これまでも

これからも

恐怖

もちろんある

毎日

起きても

眠りについても


闘ってる自分は孤独だったのか


そうは思っていない


多くの人の支えによって今も

これからも

その時まで生きていくだろう


闘うと決めたあの時から

俺は本当の意味で

独りではなくなった


側にいてくれる

かけがえのないあなたへ

側にいてくれる

かけがえのないみんなへ


この言葉を送ります


[心からの感謝と心からの愛を]



頼庵





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