表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
3/144

泣きやんだら

 それは勘違いなのかもしれない

 一つの想いに終止符が打たれ零れ落ちる涙

 悲しいから 悔しいから

 切ないから 逢いたいから


 泣いて泣いて一晩泣いて

 泣き疲れて眠りについて

 泣きやんだら変わるもの

 心の成長 そして大人に


 それは思い違いなのかもしれない

 自分の想いに今更気付いて零れる涙

 ともに笑い 共に怒って

 共に悲しんで 逢いたくなって


 泣いて泣いて一日泣いて

 泣き疲れて漂う気持ち

 泣きやんだら思う事

 気持ちの深さと 流れゆく時間


 無理に笑顔を作ったりして

 泣いて泣いて泣いて泣いて

 そして泣きやんだら

 自分が少しは変われたと思えるかな

はい、また書いちゃいました。

う~んこういう力を小説に活かせていない自分が悔しい(>_<)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ