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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
28/144

まっすぐに

 当たり前のセリフも

 君の前だと口に出せない


 とらわれすぎた想像が

 浮かんでいくだけ


 この想いを届けたいだけなのに


 側にいるのに遠く感じるあなたが

 愛しいと思えて泣けてしまう


 この想いは届かないままで

 ただ時だけが過ぎていく


 こんなに近いのに

 遠く感じるあなたが


 ずっとずっと大切だから


 叶わないなら出会わなければ良かったと

 何度泣けば明日は来るの?


 当たり前の毎日も


 君が居ないと違う世界で


 胸の奥がチリチリする

 穴が開くかもしれないほどに


 この想いを伝えたいだけなのに


 静観してしまう悪いクセが

 言葉のカギをロックしてしまう


 今の関係が

 壊れることを恐れてた


 叶わぬ想いならば出会わなければ良かったと

 今も心に問いかける


 私は嫌だ


 自分を殺して平和を取ろうなんて

 甘い考えは捨て去って行こう


 ただ想いにまっすぐに生きよう


歌詞でも書くかな(^-^;


書いて欲しいなんて要望…ないよね?

(^-^;

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