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もう少し
ごめんなさい間違えましたm(__)m
言葉を失って立ち尽くしていた
何を言われたのか分からなくて
目の前で頭を下げる同級生
その隣に立っているあなたを見つめて
呼び出されて「好きだ」と言われたこの場所に
まさかあなたも来るなんて
動揺そして緊張
返事ができないよ
あなたはどうしてここにいるの?
あなたはどうして私を見ないの?
あなたは私を好きじゃないの?
私はこんなに好きなのに
そうか
あなたは私を
返事を待つ目の前の人
私は断る事になるだろう
だって私
あの時見ちゃったの
あなたの寂しそうな横顔を
だから私は待つことにしたの
もう少し そうもう少しだけ
また浮かんだら掲載します(^-^;




