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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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もう少し

ごめんなさい間違えましたm(__)m

 言葉を失って立ち尽くしていた

 何を言われたのか分からなくて

 目の前で頭を下げる同級生

 その隣に立っているあなたを見つめて


 呼び出されて「好きだ」と言われたこの場所に

 まさかあなたも来るなんて

 動揺そして緊張

 返事ができないよ


 あなたはどうしてここにいるの?

 あなたはどうして私を見ないの?

 あなたは私を好きじゃないの?

 私はこんなに好きなのに


 そうか

 あなたは私を

 返事を待つ目の前の人

 私は断る事になるだろう


 だって私

 あの時見ちゃったの

 あなたの寂しそうな横顔を

 だから私は待つことにしたの


 もう少し そうもう少しだけ



また浮かんだら掲載します(^-^;

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