キミに似たあのコ。あのコに似たキミ。
掲載日:2016/02/23
素敵な人が素敵なのは当たり前だけど…薔薇の木に薔薇の花咲く。なんの不思議なけれど…
いつものカフェであのコをヴァージョンアップしたようなキミは、
面白そうなノベルに夢中。
シックかつ軽快なjazzがこの店に響けば、
春色の街は鮮やかに弾けて、
街ゆく人も皆華やか。
懐かしさと新しさをあわせ持つ、ボクにとっては不思議なキミ。
もうボクはキミを口説きにかかるほど若くはなくて…
先にキミが店を出ていく。懐かしさを辿るかのように、慌てて席をたつボク。
後ろ姿を横目で見つめて、忙しく変わる横断歩道の信号機を見やれば、
キミのスマートフォンに着信。
声が春色に弾んで、キミの楽しそうなキャンパスライフがこの街のステータス。
キミに似たあのコは今頃、どうしているだろう…懐かしさよりも悔いに近い想いか…
流行りのサングラスはあまりにもキミにgo with しすぎて
在りし日の若かりし日の恋を
きっとキミがプラスベクトルに
アップデート。




