第1話・自己紹介
まずは自己紹介させていただけるでしょうか?
私はバレエ大好き永遠の少女? です。でも夢見る夢子さんではありません。
バレリーナ? そうね、あこがれていたけど、私はなれませんでした。
だけど、バレエは大好きなままです。
だからいろいろなバレエに関する小説を書こうと思います。だってあんまりないでしょ?
バレエ小説やバレエ漫画が。
あったとしてもすごい天才が出てきたり、なんでも踊れる才能も美貌もばっちりの女の子が主人公。これは海外作家や日本で出版されたシリーズだけど読んでいくうちにだんだん主人公はプロに近づいていく…。もちろん大抜擢されての悩みやプロとしての苦しみはお約束。
それはそれでおもしろいけど、もっとこう身近な話も読みたいな。
私自身とうとうソロや役の1つももらえなかった、万年その他大勢組だったから。そういう人が大多数でしょ。そうして挫折して発表会で満足してバレエをやめていく。
だから自分で書こうと思いました。
ここはオールバレエオンリー小説もしくはエッセイです。
…小さい声で、もしも私がプロの作家さんになれたら、特にバレエ小説で成功したら…もしもの話です。バレエ小説っていうジャンルがあって私がプロのバレエ小説家になれて本がいーっぱい売れたらね、売れたら、の話ですよ。そしたらお金が入るでしょ。そのおかねを使う…バレエ映画に! そう、私が創るの! それが私の夢です。
バレリーナにはなれなかったけど、バレエ映画っていうのを創ってみたいです。
等身大のバレリーナの映画。夢見るのは自由。だから、それが私の今の夢。私が監督。たくさんのバレリーナの卵達を映画に出して踊らせてみたい。もちろん子供に限らず大人も、老若男女限らずです。
踊るっていうのは本当に楽しいことだから。
(そうそう、一時よそでバレエブログを作っていました。削除の上こちらに引っ越しです。少ないとはいえ結構読んでいただいていました。常連さんが20人ぐらいかな? その20人の誰かがここを見てあれ、どこかで聞いたようなと思われたらそれは私です。こっちでも仲良くしてください。)
こちらはバレエエッセイですが右上の私の名前をクリックしてみてください。バレエ小説一覧が出てきますのでよかったら読んでください。