第39冊 旅日記・SWの諫早編
本日はタイトルを変更しました。
さて、清坂氏が主催する「ゴリラパーティー企画」に頭を占領されて随分と後回しにしてしまったが、SWでの事を記しておきたい。
………いや、仮面ゴリラーよ。
「もっと出番を!」じゃない。
猿………違う!
そっちに変換するな!
去る9月21日のこと。
私はハリケーンレディと長崎県は諫早市に向った。そこでは諫早市最大のお祭り、「のんのこ祭り」が開催されていた。
──諫早のんのこ祭りHPより──
諫早市民に最も親しまれている民謡、それが「諫早のんのこ節」です。「のんのこ」とは、 諫早の方言で「かわいい」という意味です。両手にそれぞれ2枚の小皿を持って踊るので、 別名「皿踊り」とも言います。
こう聞くと、普通の方は「ああ、じゃあお祭りに参加しに行ったんだね!」と思うハズ。しかしそうではないのだ。
秋。
それは恐怖の季節。
秋。
それはJR九州さんがやたらと企画をぶち上げる季節。
秋。
それは気温が下がり、JR九州さんの企画に見事に釣られたハリケーンレディがやたらと活発に動き始める季節。
秋。それは活性化したハリケーンレディにこれでもかと振り回される季節。
おお、神よ!
少しは「ゆっくりする」という意味をハリケーンレディに知らしめ給え!
というわけで、長崎新幹線ですっかり整備された諫早駅前の様子も、少し離れたらちっとも変わっていない川沿いの通りの様子も堪能することなく、ひたすらズンズンと歩いていくハリケーンレディ。「もう少しゆっくり歩いても……」と言ってみても、「これはウォーキングだからさっさと歩かないと運動にならない!」という。
そう。元々は運動不足解消になんかないかなあ、と探していて去年からやってみている企画なのだ。
ところが今年はそれに「JRキューポが貰える」というオマケがついたもんだからさあ大変。秋の休日はアレよアレよという間に埋まっていく。………あのなあ。いくらポイントつくからって、行き過ぎたら財布が保たんのだけど?
そんな私の思いなどどこ吹く風、レディはズンズン進んでいく。
眼鏡橋は滞在1分。
のんのこ祭り会場もウォーキングゴール手続きして同じく滞在1分。
次にウォーキングイベントタイアップのお店に寄り、お土産買ったら「次はお昼食べて、佐賀駅で降りてマッサージに行こう」と言う。
諫早市の滞在時間、わずか3時間ほどだ。
もう少し旅の情緒を味わうというか、ぶらりと散策するゆとりを持てないものだろうか。
なんか加速装置でも仕込んでいるのか、それとも止まったら死ぬのか?というような生き様だ。
諫早市の眼鏡橋。
この後立ち寄った駅前のこじんまりとしたイタリア料理店のピザはとっても美味しかったのだが、突然「予定変更して早い新幹線に乗ろう!」と言い出したレディ。しかしその時間は3分後。新幹線のホームは3階だ。無茶を言うな………あ、行くんですね。
で、結局やっぱり間に合わず。
じゃあ余った時間で定期の更新すっかーと思っていたら、突然「みどりの窓口に申し込みに行って」と言い出すレディ。「ナンノコッチャ?申し込み??」と思い、記憶の海からそんな話あったっけ?と引っ張り出そうとしたが、そんな話はない。そうすると「定期の申し込み!」と怒り出した。
レディよ。
それは「定期の更新」と言わないと分からない。日本語が難しいのか、私の察しが悪いのか……
散々な事に佐賀駅で借りるサブスクレンタカーも時間変更忘れてたらしく、全くの無意味。しかもレディは日傘をお店に置きっぱなしにしてきたというオマケつきだ。だからゆっくりいこうと、詰め込みすぎはダメだとあれほど言ったではないか。
ただ、良いこともある。武雄温泉駅で乗り換えた「リレーかもめ」では、今までグリーン車両だった先頭車両に乗車することができた。
それでびっくりしたのが、停車中はすりガラスだった前方の壁が、動き出したとたんに透明にチェンジ!まるでロボットの操縦席のような運転席と真正面から見る景色にテンションMAX!残念ながら写真撮るの忘れてしまったのだが、長崎・佐賀にお越しの際は、ぜひとも先頭車両の席をゲットしていただきたい。(ネット検索で写真を見るのは可能です)
そんなこんながあって、家の近くの駅まで帰ってきて、今日は外食でということでジョイフルで食事。さて一日が終わった……と思ったら
「サッカーのチケット余ってるぽい」
……今から、ですか?
ハイハイ、行きます行きます。
結果は……なんて情けない負けっぷり。
大丈夫かサガン鳥栖。
その帰り道。
「あ。10月3日から4日に、長崎でウォーキングあるから、そのついでに諫早寄ろう!」
………旅はまだ終わらないらしい。
To be continued!




