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いざ、ダンジョン攻略5

「さぁ今日は疑似演算がどこまで記憶できるかの検証をしようかな。てことで、ダンジョンまで行くかな」



「よしダンジョン到着っと。じゃああの猿たちで検証してみるかな」



「キキ!」

「今日も元気なことで。じゃあ動きの記憶っと」

「動作の記憶を開始します」

「じゃあとりあえずスキル全部使いながら戦おうかな」




「ん?改善作業したときより時間かかってるけどどうしたんだ?」

「スキル千剣並びに望遠を統合し、動作:戦闘を記憶しました」

「ん?どういうことだ?検証したいしいったんダンジョンから出るか」



「とりあえず人目につかないように闘技場のプライベートルームに来たけど相手がいないと検証できないし誰か呼ぶかな~。そうなってくると誰を呼ぶか問題だな。クオンは論外だとして、他クランのメンバーにこのスキルは教えたくないしな~お、プライベートルームだとNPCを呼び出せるのか。全然使わないから知らなかったな。あ、しかもあいついるじゃん。じゃあこれで試した見るか」


「今日の相手は誰だ?ってカニヨシじゃないか。久しぶりだなもう会わないもんだと思ってたがどうしたんだ?」

「久しぶりジェード。今日はスキルの検証に付き合って欲しくてな」

「モンスター相手じゃなくていいのか?」

「とりあえず人目を避けたくてな」

「あぁお前のことだから何かのスキルの応用だろ」

「まぁ半分正解って感じかな」

「まぁ事情は分かった。だが手は抜かないぞ」

「あぁその方がいろんなことが分かると思うし」



「お前にしては手応えが無かったがどうしたんだ?」

「なるほどセミオートだとこんな感じなのか。よし、次はオート状態を検証してみるか。ジェード行くぞ」

「?なんだかよく分からないがあぁ」


「ふむふむなるほどなるほどこれはオートの方がいいな。並列演算を統合しないで記憶もしなかったところを見るとそこら辺は使用者のスペック依存になるのかな。だとすると疑似演算は例えるとソフトなのか。だからハードの方のスペック依存が多少なりとも出て、オート中はINTによって判断の精度が変わるってことなのか」

「おい、勝手に納得してこっちを放っておくな。どういうことだ?一回目と二回目で何か人が変わったみたいだったぞ」

「お、さすがジェード。今試したスキルは短くまとめると俺の動きを記憶してその動作を勝手にしてもらうって言うスキルなんだよ。勝手にやってもらうにも俺がこう動けって思ったことをしてもらうのとスキルが勝手にやるっていう2パターンあるんだよ。それをどっちも試したから1回目と2回目で違いが出たんだよ」

「なるほどな。2回目がスキル主導か?」

「そ。そっちの方がよかっただろ?」

「まぁな。というか1回目は何かぎこちなさがあったな」

「やっぱそうだよな。じゃあ2パターン目でもうちょい検証したいから手伝ってくれ」

「あぁ。それは任せておけ」



「動作:戦闘の改善作業に移ります。再度動きの記憶が必要になります」

「うわ、また記憶させないとか。今回はどんだけかかるかな」


「お、なんだ急にあのスキル使わず戦ってくるなんて。スキルの検証がしたかったんじゃないのか?」

「このスキル俺が改善の余地ありって思うと記憶するモードに入ってさっきみたいにできなくなるんだよ」

「改善するために多くの動きが欲しくなるのか」

「多分そういうことだと思うけどボス戦中に来たら怖いんだよな」

「それまでに満足する状態にしておかないとな」

「まぁそれはそうなんだけどな~でもここまでできるんだったらもうちょいできそうだな~って思っちゃうんだよな」

「まぁそれはしょうがないんじゃないのか?」

「まぁな。ほら、こっからは俺が相手なんだ。気を抜くなよ?」

「誰がそんなことすると?」



「動作:戦闘を記憶しました。これより改善作業に入ります」

「今回は早かったな。ジェードとやってたからそれなりに質が高かったからだらだらやってるより早くすんだのかな」

「それなりに質が高いなんて言うなんて馬鹿げてること言うのはお前だけじゃ無いか?」

「ん?なんでだ?」

「自分で言うのは気が引けるが一応王都一の騎士なんだが?プレイヤーにもお前にしか負けたことは無いんだがな」

「まぁ確かに正攻法だと勝てる奴はいないだろうな」

「半分くらい間違った解釈されたような気がするがまぁいいか。で、検証の方はまだするのか?」

「ん~改善作業かなりかかりそうだし今日はもう辞めておこうかな」

「そうか。また何かあったら呼べよ」

「あぁ。また頼らせてもらおうかな」

どうもたいなおです。遅ればせながらポケモンZAにはまってしまい更新が遅れました。

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