イベントの影響
「さぁ今日は新しいスキル試してみるかな」
「あの!カニヨシさんですよね!」
「うお!そうだけど」
「あなたのクランに入れてくれませんか!」
「(声の大きい人だな。ここら辺だと目立つか)いいけど少し場所を変えようか」
「はい!」
そうして来たのは湿地地帯
「(ここら辺ならそんなに人来ないかな)えっと名前は?」
「シュカです!」
「シュカね。えっと俺のクランに入ろうと思った理由は?」
「イベントが終わった後人と話してましたよね!」
「あぁそうだな」
「そのときカニヨシさんが言っていたことに惹かれました!」
「あぁ俺の強さが何か聞かれたときに言ったやつか」
「はい!そうです!」
「ん?あのイベントに出てたってことはクランに入ってるのか?いや、でもパーティーでも出られるんだったか。そのパーティー出てきてよかったのか?」
「いや私はクランに入ってます!」
「えっとリーダーには許可取ってきてるのか?」
「いえ!」
「(マジか。一応一緒について行って交渉しに言ったほうがいいかな。そうするとクラン名聞き出すか)
一応聞いておくけど入ってるクランの名前は?」
「紅玉の勾玉です!」
「紅玉の勾玉.....って3位だったクランじゃねぇか!ちゃんと許可取りに行かないとな」
「そんなことしなくてもおねごほん、リーダーは許してくれますよ!」
「お前にはわからんだろ。リーダー今インしてるか分かるか?」
「えっとはい!今インしてます!」
「ならメールしてそうだな....集まれそうな場所知ってるか?」
「それならクランの集会所でいいですかね!」
「え、そんなのあるのか?」
「?すべてのクランにあると思うのですが?」
「え?」
「え?」
「まぁとりあえず会いに行くか!」
「そうですね!」
「皆さんこんにちは!」
「シュカか。?そいつは?」
「私のお客さんです!リーダーどこにいます?」
「あぁリーダーなら客が来るって第二応接室にいるぞ。まさか客って!?」
「はいそうですこの人です!」
「どうも」
「千剣が何の用だ?」
「えっt「私この人のクランに入ることになりました!」おい!」
「「「「「「「は?」」」」」」」
「それでは失礼します!」
コンコン
「どうぞ」
「失礼します!」
「失礼します」
「シュカか。それとシュカが言ってたお客さんか」
「カニヨシです(やべーめっちゃ生真面目そうな人だ)」
「リーダーのリッカだ。でどういう要件だ?」
「私この人のクランに入ろう思うんだ!」
「まぁ本人がこう言ってやまないんで一応許可を取りに行こうと言ってここに来ました」
「こいつが自由奔放なのは知ってるがここまでとは。ひとまず感謝を」
「いや、感謝される必要は。逆に引き抜き?するわけですし怒られたほうがしっくりくるんですが?」
「敬語はいらない。まぁこのクランにいるよりあなたのクランにいる方がこの子はしっくりくるんだろうな」
「えっとその理由を聞いても?」
「この子は見たまんまだからどういう子か分かるだろ?」
「まぁ?」
「だからあなたのようなよく言えば好きにできるようなクランのほうがいいのだろう」
「それ褒めてる?」
「さぁな。まぁこちらもありがたい。この前のイベントでは落とし穴に何回も引っかかり手を焼いたものだ」
「(絶対メイプルが仕掛けた罠だな)」
「それは言わないでよ!」
「まぁとは言えシュカを頼みます」
「いや、礼を言われる筋合いはないからやめてくれ。あ、そうだ。クランの集会所ってどうすればできるん?」
「は?ないのか?」
「えっと恥ずかしながら」
「ふっ、はは!やはりお前は予想以上の人だな!クランを作ったときに何かアイテムをもらわなかったか?」
「え?......あ、何かよく分からないアイテムが入ってる」
「それが集会所の場所を開放する際に必要なものだ。まだ余ってる物件がどこにあるか分からんが探してみな」
「あぁそうするよ」
「やはり面白いなお前は」
「褒められてる気がしないな」
「褒めてるとも」
「仲良くなってよかったですね!」
「考え得る最悪な方法だけどな。とりあえず集会所にできる場所を探さないとな。こういうときは冒険者ギルドに行くのがいいかな」
「こんにちは~」
「いらっしゃいませ。あら、お久しぶりですね」
「あぁそういえば。えっとクランの集会所にできるとこってどこかあります?」
「そうですね.....中心部ですと一つだけ空いてます」
「どこですか?」
「ここです」
「あぁここか。中心部じゃないとどういうとこが空いてます?」
「郊外エリアですとここら辺ですかね」
「鍛冶場が見事に全部ないな」
「無理に取らなくてもよろしいと思いますよ」
「?なんで?」
「えっと今は国交が途絶えているのですがここ王都以外にも国はあるのです。なので国交が戻れば他の国の集会所が使えるようになります。ですので待つのもありだと思いますよ」
「へ~なるほどね。じゃあ待つか。ありがとうございます」
「いえ。またのご利用お待ちしてます」
「あそこにしなくてよかったのですか?」
「やだよ紅玉の勾玉の集会所の向かい側なんて。また笑われるわ。まぁとにかくお前の実力知りたいしまた湿地地帯行くぞ」
「分かりました!」
どうもたいなおです。ネタないな~と思いながら書いてたらなんだかんだいつもの量書けててびっくりしました。シュカのスキルは次回までお待ちください




