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ご褒美と一悶着

「では、トップ三位の方たちはこちらで各々別の場所へと転送させていただきます」


そうしてイベント前にいた白い部屋へと飛ばされた

「それではカニヨシ様この中から好きなものをお選びください」

目の前に武器、スキル、スキルの強化の3つが出てきた

「ん~武器はガレンに怒られるかもだし、スキルの強化は別に今はいらないし消去法でスキルかな」

スキルを選ぶと大量のスキル一覧が出てきた

「ジョブ別に分けられてるのか。案の定千剣対応のスキルは少ないな」

スキル

並列演算

戦闘の構え知

操る者

デコイ

浮遊


「どれもこれだ!って感じがしないんだよな。汎用スキルの方も見てみるかな」










「やっぱいいのないな。剣士の方も見てみるか」








「お、これよくね?」

スキル

さらなる剣術を求めるソードシーカー

各プレイヤーの癖、立ち回り、武器によりこのスキルがそのプレイヤーにあった剣術を作り出していく

「ちょっと賭けだけど他にいいのないしこれでいいか」

「スキルさらなる剣術を求める者を獲得しました」

「スキルを選択したためイベント前のところへお送りいたします」

白い光に包まれ目を開けると中央広場にいた

「あ、帰ってきた」

「カニヨシはやっぱ遅かったな」

「そうですね」

「予想通りですね」

「オソカッタネ」

「俺待ちだった?」

「そだね~。まぁアンタを待ってたのはアタシたちだけじゃないけどね」

「?.....!まさか!よし逃げるか」

「それはないんじゃない?」

「わざわざ待ったんだ。話を聞いてもらおうかな」

「やっぱお前らか。他のメンバーは?」

「大人数かつ、面識ない者を連れてきたら本当に逃げられそうだし解散したよ」

「お前ら二人でも逃げたいんだが?」

「まぁそこはどうにかしてもらって」

「で、話って何だ?」

「私からいいライト?」

「あぁ」

「じゃあ私から。予習ってどうやったの?このゲーム対人戦できないはずだけど」

「あぁそれか。ここにいないメンバーがたまたま見つけたんだよ。まぁ今はNPCとしか戦えないけど」

「なるほどね。その人って私と同じ戦闘スタイル?」

「いや?どっちかと言えばライトみたいかな」

「え?それで私の武術に対応してたの?」

「あぁそれはだなちょっとルールを犯したやつだから大きな声では話せないんだけど、そのメンバーがお前みたいな戦闘スタイルでな、NPCとやってたときにそいつともやってたんだよ」

「それして大丈夫だったん?」

「まぁどっかのアプデのタイミングでプレイヤーともできるみたいだし運営も見逃してくれた」

「なるほどね。.....じゃあその人と今度会わせて。はい、フレ申した」

「え、分かった」

「私はインしてるときならいつでも大丈夫だから」

「了解」

「はい、私は十分。ライトどうぞ」

「じゃあ僕から。君の強さはどこから来てるんだい?」

「?」

「あぁ少し言葉が足らなかったかな。君の本当の武器は弓じゃないだろ?」

「あぁそうだな」

「イベントの告知から3日しかたってないのにどうしてそれほどに精度がよかったんだい?普通はそのレベルまで行かないと思うが」

「あ、それは私も思った」

「もしかしてリアルで弓道でもやってるのかい?」

「そんなことはないが、言葉で表すなら愛かな?」

「「愛?」」

「あぁ違うゲームで武器も弓ではなかったけどイベントと同じかそれ以上にヤバいムーブをしてたゲームがあってな、それが超好きだったんだ。それがこうやって自分の体を動かしているような感じでできるゲームでもできるってなったらそりゃ死ぬほど練習するしかないだろ?」

「いやそれだけでそんなできる?」

「何言ってんだ?好きってのは最強のモチベーションだし、それだけで頑張れるだろ。お前もそうだろ?」

「私?」

「そう武術だってだ。最初はどうであれ今のレベルまで行くのに好きって気持ちはなかったか?」

「確かに武術が好きだから練習してる」

「だろ?」

「なるほど。それが君のいや、君たちの強さの秘訣か」

「そうだな。俺はそういうやつをクランに入れてる。スキルが使えるイベントが出てきたら本当の俺たちを見せてやるよ」

「楽しみだね。じゃあここら辺で」

「そうだな」


「ふぅやっと終わったな」

「お疲れ様です」

「俺らもここで解散するか」

「そだね」

「確かに疲れたもんな」

「そうですね」

「ワタシモソウシヨウカナ」

「そうしますか」




「はぁ疲れた。新スキル試したいけど今日はもう無理だな」

どうもたいなおです。ダンジョンをどこから導入しようか悩みものです。もう少しいろんな人たちとの関わりを書こうかな。本当にどうしよう.....

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