イベント本番6
「ふーよく寝た」
「あ、カニっち起きた。おはよ〜」
「シノたち来てたのか。早いな」
「いや、アンタが起きるのが遅いんよ。もう昼だよ」
「マジか!まぁ今日はそんなにやることないしまぁ平気か。皆は?」
「昨日と同じことしてるよ。アタシはアンタが起きるのを待つ係」
「なるほどな。今の順位って分かるか?」
「えっと何位だっけ。下の方だった気がしたけど」
「あぁここで見れるのか。42組中38位かまぁいい感じかな」
「今日はどうするの?」
「んーそうだな。もう少し日が暮れるまではこのままでいいかな。俺らもモンスター狩りに行くぞ」
「りょ〜」
「んーいないな。やっぱポイント稼ぎが活発になってるな」
「ちょっとやばくない?」
「まぁ大丈夫。俺らが暴れるのは最終日だ。そこで巻き返せばいける」
「ホントに大丈夫?」
「任せろ。死島民が3人もいるんだ。あれを知らないような奴に負けてたまるか」
「結局一体も倒せなかったな。とりあえず拠点に皆を集合させるか」
カニ「全員拠点に集合」
「よし、帰るぞ」
「おけ〜」
「ただいま帰りました」
「お、おかえり」
「帰りました」
「次はシナモンとメイプルかおかえり」
「いやー遅くなった。すまん」
「何があったんだ?」
「フォレストボアベアー2頭同時に出てきて倒すのに手間取った」
「それはしょうがない。それじゃあ作戦会議するか。とりあえずシナモンとメイプルはエリアに罠を全体的に作ってくれ。なるべく気づかれないようにな。そうしたら一つの出入り口以外の出入り口周辺にも罠を作ってくれ。出来次第休んでくれ。それ以外の戦闘チームは各自早起き出来そうな時間帯に寝ること」
「戦闘チームの具体的な動きは?」
「それは明日になってから言う」
「りょ〜」
「今のポイントで一位取れますかね?」
「大丈夫だよシナモンおねぇちゃん。あのゲームじゃないにしても仕様が似てるゲームなら私達に勝てる人はいないよ」
「そうですね。あのゲームなら負けません」
「そういうことだ。俺らの全力は明日に注ぐ。勝ちに行くぞ」
「「「「「了解」」」」」
そうして朝になった
「プレイヤー皆さんにお知らせです。最終日のためルールを追加いたします。その名をジャイアントキリリングルールです。今いる順位層よりも上の方を倒す時に追加のポイントを獲得できます。1層上なら10ポイント、2層上なら30ポイント、3層上なら50ポイント獲得できます。なお、順位は今朝発表した順位を基に反映します」
「やっぱりな」
「なるほど。カニっちが言ってたお決まりのパターンってこれのことだったんだ」
「あぁ。このルールを予想できたわけじゃないけど、
こう言うゲームでは最後に順位が下の奴らが逆転できるようなルールが出てくるもんだからな。さぁ戦闘チームの作戦を発表する。俺はとりあえず1人で行動する。カクレ、あらかじめ複数のチームが戦いそうな場所はマッピングしてあるか?」
「もちろん」
「よし。じゃあシノとガレンはカクレの指示に従って乱戦になったところに乱入してもっと荒らせ。カクレはそこで暗殺。聖光の円卓と会った時は基本戦うな。戦闘になりそうだったら罠のとこまで誘導して上手く撒け。あいつらとやり合っても勝つのはむずいし、時間をアホほど食うからやり合うメリットがない。分かったか?」
「りょ〜」
「分かったぜ」
「死島ぽくなってきましたね」
「シノ、場の撹乱はお前が1番適任だ。派手に目立て。それだけで十二分に効果が出る」
「それはアタシがよ〜く分かってるよ。このイベント中誰かと会うと絶対めっちゃ驚かれるもん」
「そういうことだ。そっちは任せたぞカクレ」
「任してください」
「それじゃあ行くぞ」
どうもたいなおです。土日は大学の期末テストの勉強で追われてたため更新できませんでした。夏休みに入ったら更新頻度を上げていくつもりです




