表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

24/54

イベント本番2

「じゃあ夜までグループごとで行動な。カクレ以外は一人で動くなよ」

「は~い」

「分かりました」

「分かったぜ」

「ハーイ」

「分かりました」


ポイント取りグループ視点

「よし、モンスター狩りに行くかな」

「そんな簡単に見つかるものか?」

「てかアタシ素材取りグループの方がよかったんですけど~」

「シノはいつものテンションでいると目立つからだめ。それとモンスターは結構いると思うよ」

「なんでだ?」

「ポイントの主な取得方法をモンスターにしてるからだな。まぁ3日目には出さなくなるとは思うけど」

「どういうことだ?」

「憶測だけど運営は最終的にはプレイヤー同士を争わそうとしてるけど最初からそうだとつまらない。だから最終的な目的のためにモンスターを使ってポイントの差を作っておくことで最終日の重さが変わってテストとしてもイベントとしても十分な結果を出そうとしてるんだよ。だからモンスターがいるんだよ。ただのサバイバルゲームをさせたいならモンスターはいらないからな」

「なるほどな。でも俺らは最終日に暴れるからそんなにモンスターを狩らなくていいんじゃないのか?」

「さすがにそれなりにポイントないと一位には慣れなそうだし」

「たしかにな」

「アタシのけものなんですけど~」

「ごめんて。じゃあ狩りに行きますかな」



「お、いた。イノシシか。よいしょと」

「3ポイント獲得しました」

「イノシシは3ポイントか。どのモンスターが何ポイントか分からないから手探りだな」

「カニっち弓なんだ」

「あ、そうかイベントに向けた準備中会ってなかったか。そうこのイベント中だけ弓使う」

「さすがにスキル使えないと剣使わないんだ」

「スキルもあるけどまぁ他の理由もある」

「なに?」

「まぁあのゲームに似てるから血が騒ぐからだな」

「あーね」

「そうこう話しながら歩いてたら次は鳥系のモンスターか。シノいくか?」

「まかせて~」

「1ポイント獲得しました」

「鳥は1ポイントか。あ、イノシシだ」

「次は俺に行かしてくれ」

「いいよ。誘導するわ」

そうしてガレンの方へ誘導した

「おら!」

「3ポイント獲得しました」

「いい調子かな」

「だな」


「げ、万色のやつらだ」

「スキル使えないんだから臆すな」

「接敵したけどやるか?」

「もちろん」


「く、こだわり職人もしっかり強い」

「なんだそれ?」

「おらガレン隙作ってんじゃねぇよ」

「な、千剣が弓だと。がっ」

「3ポイント獲得しました」

「上位70%以下の奴らだったか」

「なんだこだわり職人って?」

「お前のネット上での二つ名だよ」

「な、お前らの仲間入りしちまったのか」

「それに関してはお前が悪いからな。中央広場なんかで説教するから」

「いえーいガレっちいらっしゃーい」

「なんもうれしくねぇよ!」



「し、敵だ」


「いい調子だな」

「そうだな。このイベント中万色の奴らには会いたくないな」

「だな。それとあそこもじゃないか。何だっけ?」

「聖光の円卓だろ」

「そうそれ。聖光の円卓を文字のごとく正道の最強だとすると万色は邪道の最狂ってとこか」

「邪道ではないだろそれっぽく言えば狂った好事家だろ」

「それだと真反対の強さにならねぇだろ」

「それもそうか」


「なるほど。聖光の円卓かいい情報が手に入ったな」

「俺らのことに対してツッコミ入れないのか」

「今更だろ。よし倒すぞ。まずは俺が一人倒すから動揺してるやつらを二人で一人ずつ倒してくれ」

「了解」

「りょ~」


「がっ」

「どこからだ!?がっ」

「こだわり職人!?がっ」

「15ポイント獲得しました」

「いい感じだなって危な!ここにきてフォレストボアベアーでるんかよ」

「でも今のステータスなら余裕だな」

「いやそれはそうだけど。俺とガレンで倒すからシノは周りの警戒よろしく」

「りょ~」



「ぐわ~」

「10ポイント獲得しました」

「なんでアタシが周りの警戒役だったん?」

「お前って畏怖の対象じゃん?スキル使えなくてもトラウマを思い出す奴らは多いから俺らに喧嘩ふっかけてこないんだよ」

「確かに最初に倒した方二人くらいめっちゃびっくりしてたね」

「そゆこと」

「てか時間過ぎるのの早いねあと少しで日が暮れそうだよ」

「!そうだな。ガレンとシノ二人で拠点に戻りながらモンスター狩り続けてくれ」

「?なんで?」

「いいから。ガレン頼む」

「よく分からんが行くぞシノ」

「は~い」


「でてきな」

「ばれてたか。気配消してたのにな」

「殺気は感じなかったけど猛者のオーラが出過ぎだな」

「まぁそれはいいとして君は千剣使いのカニヨシくんだね」

「そうだ。そういうお前は聖光の円卓のクランリーダーか?」

「!そうだね。あったことはないと思うんだけど」

「なんとなくだな」

「そう僕は聖光の円卓のクランリーダーライトニングだ。ライトとでも呼んでくれ」

「で、俺を倒そうと」

「いや、奇襲ができなかったからしないよ。手の内さらしちゃうし。そのつもりで二人を帰したでしょ」

「何のことやら。じゃあそういうことでお互い利益になることはないしさよならさせてもらうよ」

「そのつもりだったけどやっぱ気が変わった」

「うお!危な」

「肩慣らしに付き合ってもらうよ」

「それはかんべんだな」

そうしてライトに対して頭、手足に向かって矢を放つ

「!凄いねそんなに正確に打ち込むなんて」

「それほどでもじゃさいなら」

ライトが矢をはじいている最中に木に飛び乗り逃げた


「逃げ切れたかな。あと少しだけ狩って拠点に戻るかな」

そうして鳥を2羽、イノシシを1頭狩って拠点に戻った

どうもたいなおです。次回はどっちにするかは決めてないけど素材採集グループか索敵兼マッピングしてるカクレのどちらかの視点を書こうと思ってます。ネーミングセンスがなさ過ぎて毎回新キャラの名前で手こずる。毎回無難な名前になっちゃってこれでいいのかなって考えちゃう...

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ