表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/46

好きこそ最高のモチベーション1

初めて書くので拙いところがあるかも知れませんがご了承を

俺の名前は好本貫二(よしもとかんじ)好きを貫けと言わんばかりの名前だ。

年は18今年大学生になったばかりだ。

「それなりに偏差値の高い大学に入ったけど単位が取れればなんとかなるかな〜。課題とかやる時間以外はゲームに費やそ」

俺は大のゲーム好きだ。だが、今あるスマホなどのゲームなどに飽き始めている。なぜなら、どう頑張っても自分を動かして遊べないからである。今あるゲームも面白い。fpsは戦略とエイムの良し悪しで勝負が分かれるし、RPGはストーリー性がいいものがいっぱいある。だがやはり現実世界の俺には何も起きない。自分自身がゲームの中に入れるようなゲームがあればなと思っていたらスマホの広告で新しいゲーム機の広告が出てきた。

「ついに今のどのゲーム機をも凌駕するものができました。その名はセカンドワールド略してSWです。名前の通りあなたを現実世界から他の世界に行ったような体験をさせるゲーム機です!遊び方は簡単!この輪っかの機体を自分の頭に通し、目の上まで持ってくる

そして、ベットなど自分の体を倒せるとこで仰向けになり右目の場所近くのボタンを押すだけそうすると入れているソフトの世界に入れることができます!!

その仕組みは…」

へぇなるほどフルダイブ型ゲーム機ってことか、まさに俺が求めてたゲームじゃんか!!そうと決まれば、

「父さんこのゲーム機買って」

「ん?あぁこれか、父さんも少し前にこの広告見たな。お前が好きそうな感じだな」

「やっぱ父さんにはお見通しだな。で、買って」

「はいはい分かってるよ。お前も単位取るの忘れるなよ」

「わーってるよ。そういう約束なんだから」

そう俺の家は勉強をしっかりする代わりにゲーム機などの俺の趣味に関してのものを俺が求めてたら買うという約束をしている。実際しっかりと実績は残しているのでこの約束は続いている。もし今の大学に入っていなければこの約束は無くなっていた。流石に自分で30万のゲーム機は買えんから頑張っておいてよかった。あとは、俺の家が好きなことに熱中する家でよかった。よし、このゲーム機でできる面白そうなゲームでも探すとしますかな。

とりあえず、プロローグのみにしました次からは本編に入ると思います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ