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想いあるからこそ 2



顔が見たい。声が聞きたい。気配を感じたい。

あの腕に包まれたい。



そんな欲は勿論あった。


それでも強くなってきた剣道部の部長として練習を疎かにできないし。見違えるように強くなってきた新井くんをはじめ初心者だった部員を目の前にして、恋愛を優先することは私には出来なかった。



優輝はそんな私の性格を理解してくれているからか、会えなくても責めるようなことは言わなかった。



だから、会えなくてもきっと大丈夫。


そう、思っていた。




でもそれは、私だけだったのかもしれない。


本当は私も気付いていて、自分に言い聞かせていただけなのかもしれない。






 


『日曜日の午後、どこかで会えないか?』

優輝から、久しぶりのメッセージがアプリに届いた。


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