表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/10

それぞれの道

宴をして仲が深まったピピン討伐隊。

だが敵はピピンだけではない。

それぞれが己の道を進むために苦渋の決断をする必要もあるのだ。

宴が終わり、それぞれの道を目指すピピン討伐隊


班長「俺は世界一のギャンブル大富豪になる」


シャイガイ&妻「俺は底辺のポルノ男優になる」


5人部下「俺は下剋上をして天下を取る」


そういった瞬間、4人は班長を蹴り上げ、班長は宙へ高く舞い上がった。

そこへ5人部下のとどめの一撃が放たれた。


???「Uの一撃でとどめの一撃を放つのだ。」


とどめの一撃発動。勇者が現れた。勇者は仲間を呼んだ。

シャイガイ「おけ」市民「わかった」幼稚園児「ニューン」

ピピンの血「やったるでい」太陽「おけまる」

この集団が走って班長に一斉に襲いかかる。

班長「にゅぴーん」班長を倒した。彼は人生というギャンブルに負けたのだ。

???「おめでとう、君たちは成長できた。この調子で頑張るように。」


10人ニート「いや勝ったので、引きこもりますわ。」


そう言って彼らはシャイガイ夫婦をズタズタに切り裂いた後、彼らの断面に引きこもり、幸せな生活を送りましたとさ、めでたしめでたし。


シャイガイ&妻「なんだ、この高揚感は、力が有り余るようで有り余らない」


スランプに陥ったシャイガイ夫婦、そこに救いの手、いや刃物が襲いかかる。


婆&爺「与作切り」そう言い放つとシャイガイ夫婦は大量の糞となり、

田んぼに放たれた。


婆&爺「いい肥料ができたのう。これは天然の質のいいものじゃ、これでいいお米が食べられるぞい。」 1年後

大仏「さーて来週のサザエさんは 10人ニート 親孝行をする 爺婆、米食って若返る。 新たなる光の誕生の3作品で放送致します。来週も楽しみに」


婆&爺「久しぶりに食べる白米はおいしいのう。日本の明治時代は農民は白米はくえんかったからのう」


白米を食べるうちにみるみる若返って行く二人、


婆「じいさま、若返って行くのう」爺「ばあさま、わしもじゃ、やりたくなってきたのう」


二人はラブホテルに行き、キスをしようとした。だがそのとき驚くべき事が起きたのじゃ、


カップル「私たち、入れ替わってる?」


君の前世前世から僕は君を探してるんだよ、


子供「というよりどんどん若くなってないかい。」


大仏「さーてはじまりました。ミステリークイズの時間です。司会の私と大御所の班長、出演者のタマネギ、にんじん、ジャガイモがお送りします。さて突然ですが問題です。彼らは死にますか?」


班長「いや、彼らは0と1の無限に苦しむだろう。その中には途方もない実数空間があるから生きるのじゃ、永遠に赤ん坊となって」


かぼちゃ「僕たち野菜の気持ちなんてわからないだろうけど、彼らって多動症よね。ウザいわ、死ぬんじゃない?」


タケノコ「はあ、ワイだって高く高く上ろうとするから多動症やないかい。照れるじゃないか」


かぼちゃ「おまえはせいぜい煮物がお似合いだけどな。」タケノコ「おまえもな」


大仏「そこまで、正解はVTRで発表。気持ちいいいい」


あかちゃん連合「おぎゃあおぎゃあ、一生忘れないからね。」


ついに1歳になってしまった二人、しかし不思議なことが起こった。0歳になかなかならない、かといって2歳にもならない。つまりこれは、時が止まっていると言うこと?ちょうど1年後、そのときは来た。


シャイガイ&妻「ぶりゅううううう、きちきち気持ちいいいいいい」


なんと婆から妻が、爺からシャイガイが現れたのだ。彼らはこの日を待っていたのだ。復活、王政復古の大号令。そして彼らは10ニートを完全に手なずけ、戦闘する際に呼び出すことが出来るようになったのだ。


こうして内紛が起こったその後、チーム編成は次のようになった。

大総統 シャイガイ 班長 班長 王妃 妻 番犬 10人ニート


このメンツで憎き敵ピピンを打倒するのだ。次はどうなる。


PS,ピピン「検査ってどういうことをするのですか?」

医者 「大腸に専門の機械を入れて検査します。」

ピピン「いやだーやめてー、出すのは好きだけど、掘られるのは嫌い、、」

どうなるピピンの痔




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ