打倒、ピピン3世
ビビンの中に囚われてしまったシャイガイ。
愛する妻とともに脱出、いや脱糞しなければならない。
タイムリミットは5分
シャイガイは城がドロドロになるなかで、次期国王と真夏の夜のひとときを送っていた。
彼らの咆哮は凄まじくピピンの小腸を震えがらせた。
ピピン「ちょっとトイレ」
コンビニ店長「バイト中にまた?病院行ってきたら?」
ピピン「いや保険証買収しちゃったんで無理っす」
土木班長「18:00になったら戻ってくるんだぞー」
ピピン「ウイーす」
ピピンはそう行ってトイレに行った。二人でトイレに入ったあと彼はため息をついた。
ピピン「はあー桃のサンブルがあたっちゃったか、生牡蠣で口直ししよっと。」
そう言ってズボンを下ろした手にはみかんが。ミカンは今の保険証だ。
顔を振り上げるとそこには班長が現れた。
ピピン「は、班長?なぜここに」
班長「わかるよー、ビビンバ君、君最近悩んでいるんだろ。桃は最近暴落して、辛いよな。」
ビビンバ「いやオレ葡萄派。一緒にトイレしたかったんですか?そう言ってくれればよかったのに。でもありがとうございます。これでけつふけます。」
班長部下「お前、これは班長のご厚意だぞ、無下にすんじゃねえ。」部下が突然殴ってきた
ピピン「痛え、このオタンコナスが」
シャイガイ「ああ、イキスギ、イク、ぬあー枕がでかすぎますわー」
ピピン「ヴォエ、ちょっと待って、タンマタンマ、あ、もうでちゃう」
シャイガイ「やりますねぇ、久しぶりのシャバだぜ、あれ?なんでミカンが」
妻「これは、わが国では禁止のミカン。なぜこんな悪魔が、消えてなくなれ、サルミエントアタック」
ピピン「ああー、痛えー、これ確実に痔だわ。」
下半身裸のままトイレを出て行ってしまった。粉々になった保険証とともに
トイレ業者「ふふふーん。今日も1日頑張るぞい」
「失礼しまーす」そこには糞だらけの二人と糞浴びした二人が
トイレ業者「汚物は消毒でーす。」
火炎放射器で粉微塵になった4人
トイレ業者「ゴミ結構でたので協力お願いしまーす。」
コンビニ店長「はいよー、ここのトラックに入れればいいのね。」
トイレ業者「ご協力ありがとうございました。」
ゴミは工場に運ばれ、さらに細かく微塵切りにし、川に捨てられました。
おじいさんは芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行くと川からどんぶらこと大量のゴミが、
とても卑しいおばあさんは「粗大ごみだけど私のもん」と言って、家帰り、ごみをまさぐると中から硬い棒が現れた。しかも5つも。ひええーっと声を上げ手に持ってたナタを振り下ろすとなんと5人のおっさんが現れたではありませんか。一同復活、大復活
班長「ここはどこ」
部下「山姥の住処ですね」老婆がナタを振りかざし半分になった。
班長「部下ー、お前、なんて姿に。頼む助けてくれ」
シャイガイ&妻「だが断る」
大仏「ええんやない?」
一同「ええー、いつの間に。」
婆さん「あんた何者だい?」
首をはねたあと質問した。
班長「なんだ。この圧は」
大仏の頭をゴルフスイングで山に飛ばしたあと、冷や汗を描きながらこういった。
爺「でかい力が来る」
そう言ってオーバーヘッドシュートをかまし、婆さんの家へ、そしてゴールネットを作り両手でお互いの端を支えているシャイガイ&妻
シャイガイ&妻「ゴール」
ボールはゴールネットを揺らし、首はしゃべった。
大仏「私は、神だ」
一同「神は死んだ」今度は胴体をタコ殴りにする一同
大仏「貴様ら聞け、我々の目的は打倒ピピン、我らが誓いを結ぶぞ」
班長「何の誓いだ?桃園の誓いに1万かける。」
爺、婆「私たちの誓いはなんだかの?決闘で決めたのう」
双子部下「俺達さっき分裂したから命かけるに10万かける。」
シャイガイ&妻「俺らは誘拐されてそこで結婚式挙げたんだよ。」
大仏「さあ賞金100万をかけた究極サバイバル、今始まる。主催はこの私と、ご覧のスポンサーでお送りします。」
一同「金にがめつすぎんじゃボゲ」
シャイガイ&妻「わーい、俺等テレビに出てるよー」
大仏「お前らテレビに出たな?これで誓いは果たした。さあ行くぞ」
一同「だが断る。」ええー、一体どうなってしまうのか?お前らちょっとはちゃんとせい