はるばると大学
ツイッター上ではなく、企業公式サイトから応募出来る懸賞にも参加するようになった。
毎月食べ物プレゼントとかそういう類のものに。
ただ一つ気にかかることがある。
ツイッターでは匿名応募だが、普通の懸賞では、当然ながら本名や年齢、住所といった個人情報丸出しで応募しなくてはならない。
一度二度ならまだしも、何度も同じ企業の懸賞に応募していたら、確実に選考担当者から「コイツまた送ってきたよ……」と思われるだろう。
それが、凄く、嫌だ。
本当に嫌だ。
死ぬほど嫌だ。
思わないわけが無いよな。
何度も何度も送ってきて。
卑しいやつ意地汚いやつだと絶対に思われるじゃん。
まあその通りだが。
こういう事をいちいち考えてしまうせいでなんかあまり気乗りしない。
認識されたくない。
覚えられたくない。
自分を。
どういう方法で当選者を決めているのか知らないが、もし自分に当たったとしても「うわっコイツに当たっちゃったよ他の奴にしよ(笑)」とかされそうだし。
死にたい。
しかしこういうのはどれほど応募者数がいるものなのだろう。
ツイッターと違って数が分からないから怖い。
多ければ紛れられるのに。
当たらない上に名前を覚えられて馬鹿にされていたら最悪だ。
ただの自意識過剰ならそれで良いが。
どうなんだろう。
自分ほどひたすら懸賞やりまくっている人間はどれほどなのか。
他の応募者もそんなんばかりなら、それが一番だが。




