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初めての魔物



 魔力感知のスキルを使いながら森の中を歩いて1時間。前の方から、ゾワリとした嫌な感じがしてきた。

 

 そちらに視線を向けると半透明でプルプルした丸い生物が二匹いた。


「【鑑定】」


種族:スライム

レベル:4


HP:15/15

MP:0/0


討伐証明部位:魔石


種族:スライム

レベル:6


HP:19/20

MP:0/0


討伐証明部位:魔石



 ゲームなどでもおなじみのモンスター、スライム。


 スライムの見覚えのあるフォルムに親しみを感じて眺めていると、突然一匹のスライムが液体を飛ばしてきた。


「!!」


 かろうじて避けたが、液体が飛んだ方を見てみると、生えていた草と石が溶けていた。スライムが酸を飛ばしたのだ。


 とっさに鞘から剣を抜き、酸を飛ばしたスライムを切りつけた。


 なんの抵抗もなく真っ二つに切り裂かれたスライムはゼリー状の液体を飛び散らし、そのまま動かなくなった。


 もう一匹のスライムも同じように剣で真っ二つに切り裂いた。


 鑑定では素材は魔石だけだったのだが、解体の仕方がわからないので、二匹ともそのまま収納に仕舞うことにした。


 剣を腰の鞘に戻して、今度は鑑定を使って薬草を探しながら森の中を歩き始めた。


「【鑑定】」


名前:癒し草

品質:良

用途:回復ポーション


名前:魔力草

品質:良

用途:MPポーション


 これらの素材を採って収納しながら歩くこと、2時間。


 小川の側で少し休憩することにした。


 顔でも洗おうかなと水面に手を伸ばして水をすくう。


 ふと、ここの水は大丈夫なのだろうか?と少し心配になった。


「【鑑定】」


名前:小川の水

品質:良


 小川の水の情報が出てきた。


 安心したところで川の水をすくって、顔を洗って一口含む。


「美味いな」


 三時間近く水も飲まず歩いていた俺は、水があまりにも美味しくてそのまま何口も水を飲んだ。


 喉を潤したら落ち着いたので、ひとまず休憩をした。


 しばらく休憩した後、再び歩き始めた。


 




 

 




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