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錬金術



 昼食を食べ終わり、部屋に戻って少しのんびりしたあと、先ほど雑貨屋で買った錬金術の道具と森の中で採った癒し草を十本ほど取り出した。


「よし!」


 初めての錬金術に気合いを入れると、まずは癒し草を生活魔法で出した水でよく洗う。


 癒し草をすり潰し、水と癒し草を1:1の割合でビーカーに入れ、蓋をして加熱し沸騰させて、色が変わるのを待つ。


「出来た!」


 しばらく経って出来上がったポーションを鑑定してみる


「【鑑定】」


名前:回復ポーション

品質:C級

効能:HPの回復

材料:癒し草、水


 きちんと出来ていたので、容器に移し替えたら一本目のポーションが完成した。


 その後同じ作業を繰り返して、合計九本のC級回復ポーションと一本のB級回復ポーションを作った。


 最後の一本だけB級ポーションになったのは、慣れたからだろうか?錬金術スキルが高いおかげで、お店で買ったポーションよりも品質がだいぶ高くなっている。


 次はMPポーションを作っていくため、収納から魔力草を十本取り出し水でよく洗う。


 あとは回復ポーションと同じように、魔力草をすり潰し、水と魔力草を1:1の割合でビーカーに入れ、蓋をして加熱し沸騰させて、色が変わるのを待った。


「あれ?」


 しばらく待っても色が変わらなかったので、水と魔力草の割合を1:2に変えてみて、また色が変わるのを待った。


「今度こそ出来たかな」


「【鑑定】」


名前:MPポーション

品質:C級

効能:MPの回復

材料:魔力草、水


 きちんと出来上がっていたので、二本の容器に移していく。


 MPポーションは一回の作業で二本作れるようだ。


 その後同じ作業を繰り返し、合計十八本のC級MPポーションと二本のB級MPポーションが完成した。


 やはり最後の一回だけB級ポーションになっていた。

 

 雑貨屋で買ったポーション容器を使い切ってしまったので、もう一度宿を出て、雑貨屋に買いに行くことにした。


 雑貨屋に着いて店に入る。


「いらっしゃい、また来たのか」


 店主のジョージは苦笑いを浮かべながら挨拶をする。


「ポーション容器を百本貰っていいですか?」


 ジョージは分かったと言い、容器を持ってきてくれた。


「合計5000sね」


 俺はジョージに銅貨五十枚を渡し、お礼を言い店を出て、宿に戻った。


 宿に戻ってから、収納にある癒し草と魔力草がなくなるまでポーションを作り、一日が終わった。


 


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