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時空 まほろ 詩集・言の葉の庭たち

6月の梅雨に想いを寄せて

掲載日:2020/06/14

「今日は雨だね」とわたしが言えば、

君も「今日も雨だね」と返す


わたしが「洗濯物乾かなくて嫌だな」と言えば

君は「外へランニングに行けなくて嫌だな」と返す


だから、君とわたし

雨の中、二人で散歩した


相合傘は恥ずかしいから、二つの傘が

雨の中揺れる


「あ、蛙さんだ」

「あ、カタツムリだ」

二人でいろいろ見つけたね


「あ、紫陽花が咲いている」


「綺麗だね」とわたしが言えば

君は「紫陽花の花の色って、何で決まるか知っている?」と

説明しだす


ちょっと情緒がないなぁと、わたしは苦笑


雨もいいけれど

この雨が恵みの雨にだけになれば、いいな

二人で神社に参拝してお願いする

「早く晴れますように」


晴れたら

傘を畳んで

二人で手を繋ぎたいね


だから

虹を見つけて

二人で携帯で写真を撮って

お守りにしようね


梅雨明けの記念日にって

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