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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

いつかの正義は成れ果てた

作者:Necoze _Jarashi
    「神は獣に勝り、獣は人に勝り、人は神に勝る」

  この言葉を原動力に動いている《サナテオ帝国》は五年前、
  科学研究により隣辺の国を凌ぐ程の科学技術を手に入れた。
 しかし、代償として国土の約三分の一が砂漠化してしまった。

 生息していた動物は急速な環境変化に適応すべく、進化を遂げた。

が、その負荷に耐えきれず自我を失い《ヘイト》と呼ばれる凶暴獣になってしまう。

ヘイト討伐目的で構成された《新・サナテオ帝国軍》は日々、砂漠に出兵しては討伐を五年もの間繰り返し、左足が《機械式義足(メタリックアーマー)》である少女《カルナ》もその一員であった。

環境破壊が招いた悲劇に立ち向かう人間を描いた戦記。
0章.ある日記の片隅
1章.悲しきは、獣と人
1.死の領域
2020/05/17 16:01
2.新入隊員歓迎
2020/06/08 17:31
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