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磨き屋

作者:菊池
とある町の隅にあるそのお店。

《磨き屋》

お店の前の看板にはこうあった。

『あなたの大切なものを磨きます』

大切なものを磨く、あいにく僕には大切なものなどない。
いや、正確に言うと失ってしまった。失ったものは帰ってくるわけがない。
そう、二度と帰ってくるわけがないのだ。
僕はその店の扉を開ける。中に入ると一人の少女が僕に問いかけた。

「貴方の大切なものはなんですか?」

大切なものを『磨く』そんな少女とそこに訪れるお客の話。


ほのぼの、たまにシリアスです。

基本どこから読んでも大丈夫です。
一周間に一度程度更新。
日常
彼女の一日
2015/06/18 00:32
失った僕
2015/06/18 19:27
少女の話
2015/06/20 19:49
新しい仕事
2015/06/27 05:41
宝石屋の少女
2015/09/25 06:01
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