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第七話 闇夜に鳴くカラス

「なぁ、お前…‘‘デュエルは好きか?’’ ケケッ」

真人は、はっと思い出した。このセリフ…カードショップで聞いたあいつじゃ…

「…お前、名前は」

「ケケッ、教えてやってもいいぜぇ。俺っちの名は‘‘‘カラス’’だ。ケケッ」

「やっぱお前がそうか!ちょうどお前を探してたとこだったんだよ(ヤベェヤベェヤベェヤベェ何言っちゃってんの俺⁇⁇)」

「ケケッ、俺っちもう有名人じゃんか。そこまで言われちゃ仕方ねぇっての。デュエルしようや。持ってるカード全部賭けて」

「ッ⁉︎」

真人はつい身震いした。カラスは真人をあざ笑うかのように挑発を続ける。

「ケケッ、ビビってんじゃねぇだろうなぁ。俺っちは自信があっから出会ったデュエリストには毎回こーやって持ちカード全部賭けてデュエマしてんの。お前、今まで俺っちが勝ち取ったカード奪い返しに来たんじゃねーの?」

「…いいぜ。持ってるカード全部賭けて闘ってやる。俺も初めからそのつもりだぜ(イャイャイャ!テンパりすぎだろ俺!何言ってんだよ!)」

「ケケケッ!こかまで根性ある奴は初めてだ!おもしれえ、夜が明けるまで戦い狂おうぜぇ‼︎」


デュエルスタート‼︎

今、闇夜で闘いの火蓋が切られた。


To be continued…

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