ep.90 文化祭の準備 ⑩
「う〜……」
今、ヨミは大きな浴槽の中で、お湯に浸かっていた。
そんなヨミの隣には──、
「ヨミ君、湯加減とか大丈夫? 熱かったりしない?」
「ヨミさん、のぼせないように気をつけてくださいね」
「は、はい……」
右隣にミャナがいて、左隣にはユリアがいた。
エルナとアイアは体を洗っている。
「あ、あの〜……ちょ、ちょっと近すぎでは……?」
「え〜そんな事ないよ〜」
ふにょん♡
「っ!」
ヨミの右腕に、ミャナの胸が触れる。
「そうですよ〜。このくらいの距離は普通じゃないですか〜」
むにょん♡
「っ!!」
左腕に、ユリアの胸が触れる。
左右で大きさも柔らかさも異なり、ヨミの脳内はパニックになっていた。
さらにそこに──、
「あ〜! ったく。そんなにくっついて、油断も隙もありゃしないんだから」
「まぁまぁ、私達も抱きつけばいいだけじゃないですか」
「そうね」
「ちょ、ちょっ!?」
エルナとアイアの二人が、湯船に入ってきて、ヨミの前から抱きついてきた。
ふにゅん♡ むにゃん♡
「っ〜〜〜〜〜!!!!」
エルナとアイアの胸が、ヨミの顔に触れる。
と、ヨミの腰元に足を触れさせていたエルナとアイアが──、
「あ……♡ ヨミ、興奮してるんだね♡」
「んふふ♡ ヨミ様素敵です♡」
「こ、これは、その……!」
「ヨミ君、このままここで、しよう?」
「私もヨミさんとしたいです〜♡ もう、我慢できないです♡」
「うっ、うぅ〜……!」
「「「「ヨミ(様、君、さん)〜♡」」」」
「わ、分かりました! しましょう!」
四人の誘惑に勝てずヨミは、お風呂でレベルアップを行う事にした。
このレベルアップで
ヨミ:65→95。
ユリア:55→80。
エルナ:35→65。
アイア:30→60。
ミャナ:25→70。
と、なった。




