ep.43 冒険者との訓練
ゴールデンウィーク中にできるだけ沢山、投稿したいと思っております!
明日は仕事なので投稿できないと思いますが、連休中により多く、投稿させていただきたいと思っておりますので、楽しみに待っていてください!
学園を護衛する為に訪れた冒険者達は、寮のゲストルームで寝泊まりをする事になっていた。
もちろん、男女別になっている。
シスタリーが率いる【冷獄の冰血】は女性しかいないので、女子寮のゲストルームで寝泊まりをしている。
男子寮だろうと女子寮だろうと、ヨミ達に会うことはできないのだが、ワーイはヨミを、正確にはミャナ達を探していた。
「ねぇ、君」
「はい? えっ! ワーイ様!? こ、ここは女子寮ですが……」
「ふふ♪」
「あ……♡」
ワーイは魅了する瞬きを使い、女子生徒を洗脳した。
「女子を四人引き連れた男がいる部屋、知らない?」
「ごめんなさい……分かんないです……」
「そうか。じゃあ彼らの名前は分かるかな?」
「はい……♡ 男の子はヨミ・アーバント。女の子はユリア・ヴァージン、エルナ・スカーレット、アイア・トーリ、ミャナ・シーズです……♡」
「剣を腰に携えてる女の子は、なんて名前かな?」
「その子は、ミャナ・シーズさんです……♡」
「そうか。ありがとう。よい夜を♪」
ワーイは女子生徒の額にキスをする。
そして、女子生徒は幸せそうな顔のまま、自室へと戻っていった。
「ミャナ・シーズ……はは。いい名前じゃないか……。必ず君を、堕としてやるからね……!」
☆ ♡ ☆
「今日は、冒険者さん達に直々に訓練をつけていただける事になった。自分の目指す道を決めるいい機会にもなる。しっかりと取り組むように!」
『はい!』
ヨミ達は校庭にいた。
そこには、ヨミ達、担任のミリア、そして護衛の冒険者であるワーイ、マエオ、シスタリーがいた。
さらには、六人の冒険者もいて──。
「皆さん、改めまして、ワーイです。今回はチーム全員で皆さんと訓練を行いたいと思います。なので、一人ずつ、自己紹介をさせていただきます。よろしいでしょうか?」
ワーイが代表して話し出す。
ワーイの尋ねに、生徒達は頷き返事をする。
「ありがとう。では」
ワーイが一歩下がり、ワーイのチーム【雷撃の閃光】の二人が前に出る。
「皆さん、初めまして。僕はメチャ・ヤコザと言います。よろしく」
金髪でピアスを開けて、見るからにちゃらそうな男性が自己紹介をした。
次いで──、
「皆さん! 初めましてッ! ぼッ! キランッ☆ 僕は、ジャク・ジャクと! ハッ☆ 言います! フッ☆」
擬音を口で言い、動きがいちいちうるさい、青髪の男性がウザく自己紹介をした。
その男性の自己紹介を受け、おそらくその場にいた生徒達は全員思った。
(ウザっ!)
と。
「次は俺のチームだな! おいお前ら! 気合入れてけ!」
「「押忍!!!」」
【灼熱の陽炎】のリーダーマエオが、大声でチームメイトに言い放つ。
それに対し、二人のチームメイトが大声で返事をする。
そしてその二人が前に出て──、
「俺様は! ヤーカ・ナツバだ! 貴様ら! しっかりついてこいよ!」
マエオと同じく、筋骨隆々で盾を持った男が、大声で自己紹介をした。
次いで──、
「俺はモカ・コツイだ! 今日から貴様らを鍛えてやる! 死に物狂いでやれよ!」
他の二人にしては細めだが、筋肉はついていて、大剣を持った男が同じく大声で挨拶をする。
「うるさ……」
エルナは、小さく呟く。他の人々も嫌そうな顔をしている。
「じゃあ、最後はうちのチーム。自己紹介して」
「「はい」」
シスタリーが後ろに立つ二人の女性に言うと、二人の女性は前に出る。
そして自己紹介を始める。
「私はアスタリーと言います。よろしくね」
ピンク色の長髪で、目元が少しだけツリ目な美少女が髪をなびかせながら自己紹介する。
胸はやや大きめで、服を少しだけ持ち上げている。
「わ、私は、み、ミスタリーと、も、申します……よ、よろしくお願い、します……」
ミディアムヘアで銀髪の美少女が、おどおどしながら自己紹介する。
マントのようなものを羽織っており、スカートがかなり短い。
胸はアスタリーやシスタリーよりも大きく、服の上からでもかなりの存在感を放っている。
「さて、全員の自己紹介が終わった所で、早速訓練に入りたいと思う。戦士、タンク、後衛と自分が得意だと思うチームの所に来てくれ」
『はい!』
ワーイが代表して言うと、生徒達が返事をした。
ワーイ達による、特別な訓練が開始した。
この続きは、日曜日に投稿したいと思っております!
楽しみに待っていていただけますと、幸いです!
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