キャラクター紹介 part.2
『ミャナ・シーズ』(15)
元々は別の学園に通っていたが、ヨミと出会いヨミが通う泉霞叡術魔術学園に転校した。
【魔法騎士】になりたいと言う夢を持っており、それを友達や親から馬鹿にされていた。だが、ヨミだけは馬鹿にはせず、応援してくれた。
それがキッカケでヨミの事が好きになった。
ヨミ以外と仲良くする気はないが、アイアのおかげで少しずつクラスの人達との距離も縮まってきている。
剣を使った戦闘が得意。【剣術】を使う。
ユリア以外で、初めてヨミとのレベルアップで胸が大きくなる。
ヨミとのレベルアップで得た力を使いこなせるよう、日々努力を怠らない。
大きくなる胸で、ヨミを戸惑わせるのが何気に好きで、ヨミの困り顔を見たくてあえてからかったりする。
『クロノスドラゴン』(??)
世界が誕生した時、初めて生まれた最古の生命体。
世界に術・法、四体の神龍を生み出した伝説龍。
時を操る力を持っている。
とある事情があり、【エンガ砂漠】にあるダンジョンにラスボスとして鎮座していた。
が、洗脳されたミャナを救う為にやってきたヨミを気に入り【龍術契約】をした。
ヨミに厳しい態度を取ったり、厳しい言葉をかけたりするが、誰よりもヨミの事を気にかけている。
ヨミの身に起こっている異変が【龍術契約】であると気がついているようで……?
謎の男性からは『タイリ』と呼ばれたり、時々誰かを思い出したりするような素振りを見せていて、まだまだ謎多き存在。
『グート・ヴォルア』(15)
ヨミ達の同級生。
校長であるグルスの孫で、ヨミをなぜか恨んでいる。
その理由は、過去に父親が亡くなり、母親が意識不明になったから。その原因がヨミにあると思っているからだった。
祖父であるグルスに認めてもらう為に、ヨミを殺そうとしていた。
が、ヨミ、クロノスドラゴン、謎の男性との戦いに敗れ、どこかに去ってしまった。
命を失ったのか、それとも……。