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第2話 スキル

たしか、俺のスキルに解析と言うスキルがあったな、それでいろんな人のスキル調べていい感じのやつ見つけて、習得するか

そうして執事やメイドなどに解析をしていった、そして便利そうな物をいくつか見つけた

一つ目はアクア、水を発生させる魔法だコックがつかってた

二つ目はファイア、炎を発生させる王宮魔術師が使ってた

三つ目はサモン、スケルトンを召喚するネクロマンサーが使ってた

さて、問題はこの技をどうやって習得しようかそう思い思いついたのが図書館だあそこなら魔導書もある、よしいくか

ここが図書館か、本が大量にあるなこれは前世の時よりあるな、しかしここは王宮ではないため騎士団に囲まれながら進んでいる、もう慣れたが落ち着かない、そう思った瞬間にある本に目が付いた

神との契約

なんだこれ神との契約か……!

そうだずっと気になってたあのスキルがわかるかもしれない、あのスキルとは転生するときに聞こえた

神受、神語だそうと決まれば読むか

昔むかし、5つの神の力をもった人間がいました、その人間は神が出した試練をクリアし力を受け継ぎましたそしてその力を使い五つの大陸を管理しました、しかしその物は年をとり亡くなりました、すると魔物たちは勢力をあげ、人々を殺害しました、しかし死んだ神使いの中から光がでて五つの神が出てきました、すると

魔物たちを消し去り魔界へと押しやりました、そして神たちは人々に一つの本を与えました、しかしその本

は自分たちの言葉ではないため解読されませんでした、しかし人々は神使いが現わることを信じ暮らしています今読んでるひとの中に気になる人がいたら王宮の玉座を見てください本のありかが見えます。

てことは、俺は神使いなのか?人々が読めないてことは神語で読めるかもしれない、すると騎士団が心配そうに見ていた、あ、やべ借りるだけ借りて戻るかと思い生活魔法の本をとり帰った

えっと、確か玉座に書いてあるとか言われたような、お父様が寝る時にみるかそう思い

生活魔法の本を読んだ

よし夜になったぞ、玉座に行こう、そう思いドアを開けた、やっぱり見張りいるか、隠れていこう、そう思い隠れながら移動した、そして玉座に着いた玉座に側面に何か書いてあるな、でも暗くて読めないどうするか

そうだ、確か昼に調べた本に光目ていうのあったけなでもいまは詠唱しないと無理だな、どこかで隠れて詠唱出来ないかな?……そうだ!部屋で詠唱しよう、そう思い部屋に戻った、一回目が無駄になった

ここならいいかなよし、やるぞ

「我が目に、一筋の光を与え刺ししめしたまえ光目!」

すると周りが明るくなった、よしこれならいけるか、そう思いドアに手をかけた時だった、何か物音がした、そこは宝も!盗賊か!そう思いドアを開け宝物庫へ行ったやはりいた、どうするか、騎士団呼ぶか?

でも怪しまれるな、どうするか、考えてたら一つの案を思いついた、そうだ、わな仕掛けるかそう思い扉に

罠魔法を仕掛けた、なぜかイタズラ系は無詠唱でできるらしい、よし隠れるか

「よし空いたぞお前ら、取れ」

「了解、王宮のバカどもは気付かないだろうよ」

残念、俺がいます

「よし逃げるぞ、扉開けるぞ」

「わかった!なんだ体が動かないぞ」

「クソ、罠だ!動けん」

どうやらうまくはまったようだ、これはネズミを捕らえるための罠らしいけど、少しいじったら人も出来るようになったぞ、こいつらが朝に捕まったのは言うまでもない、さてと、玉座見ますか、そう思い玉座の前に行き、文字をみた、しかし、これは自分たちが使っている文字じゃないどうするか、そう思った瞬間脳に文字が出てきた

本のありかはシーラス学園の伝説の剣の間

なるほど学園にあるのかそう思った瞬間

「陛下どうしてここにいるんですか」

と騎士団全員がいた、やべぇ詰んだかもどうするか、駄目元で言ってみるか

「なんか物音がして気になって出てきたんだけど玉座に文字があt」

「陛下はそれなら大丈夫です、私たち騎士団が捜索いたします、陛下はお戻りください」

言ってる途中に割り込んできたが結果、よかったからいいかよし戻るか、そうして部屋に戻った

翌日

今日は学校は休みか何するか、せっかくの休日だ無駄に出来ない、昨日見たくなんないようにスキルを練習するか、ん?王の間が騒がしいぞ?なんだろう

走ってきたら王とその前には一昨日剣を抜いた、やつがいた

「勇者フルよ、我が国はお主をサポートする出来る限りのことならばいいぞ」

「国王様、私は魔王を討ち世界に平和を取り戻します」

やはり勇者の件か、まぁ今夜は宴だな、よしスキルを練習するぞ、そう思い王宮魔術室に来た

入ってきた瞬間に視線が自分に向けられた

「陛下、どうしましたか!」

「ちょっとスキルを練習したくてな、魔法試打室に行きたいんだ」

「そうなんですか、では私たちもお供します」

うん、予想通りの展開だった、そして付いたとりあえず生活魔法本を一通り試してみた、すると王宮魔術師が

効率的な詠唱や威力の上げ方などを教えてくれたそして夕方になる頃には、生活魔法を全て無詠唱で出来るようになった、これで便利になるだろう、でも決闘に勝てるかな?いくら無詠唱でも生活魔法だから弱い、剣術でも覚えるか。

翌日

次は騎士団の元にいった、そして剣技を教えてもらった、しかし全くできなかった、すると王宮魔術団がきた

そして騎士団と王宮魔術団による訓練が始まった、地獄の様な魔法発射と剣スキルの発動でとんでもなく疲れてきたよく見るとお父様もみてた、1時間後魔力が切れて倒れた

そして翌日も訓練があった、そして、ある時、なにかを閃いた、それは剣に魔力を付与したらどうなるのかと

思った、試しにファイアと飛翔斬を組み合わせてみたすると剣に炎がでて切った時の衝撃で火がでたすると

周りが騒ぎ始めた、話を聞いて見るとこんなことは初めてらしいすぐに会議が始まり、名前が決まったその名は 火炎斬 になったすると声が聞こえた

[通常スキル火炎斬を得ました]

よっしゃスキルゲットもしかして氷とかもいけるのでは?そう思いやってみたらできた

[通常スキル水氷斬、疾風斬、清光斬、暗黒斬を得ました火炎斬、水氷斬、疾風斬、清光斬、暗黒斬を獲得したことにより属性斬りを得ました]

やはり他もつかえたか、しかも属性斬りになったぞ、その技は広まりある程度の人は使えるようになった

それから決闘の日まで剣技を練習したり魔法を覚えたりしていた、巷では属性斬りを使えるものは魔導剣士と呼ばれるようになった、そして決闘の日になった

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