第1話 学校
「おめでとうございます、元気な男の子ですよ、」
もしかしてだけど、俺は転生して赤ん坊になったのか?まああの時生き残れたしいいけど、ほかのやつも今は赤ん坊かな?と思っていたら生き残れたんだと思い安心した、しかしとあることに気付いたそれはこの話の中にあった
「国王陛下、女王陛下、ご出産おめでとうございます!」
え、まじおれ国王の子供なの?、そこで誰かが来た、国王だ
「おおーこれが我が子か、可愛いなぁー」
といい、頭を撫でられた、これは確定だな
「よし、お前の名を決めた、その名は、」
その名は?とおもったら兵士がきた
「国王陛下、大変です!魔王が復活しました」
「なに!、緊急会議を始めよ!」
「はっ、わかりました」
おいおいまじかよ、魔王いんのかよ、まあ当然だけどしかしこの体では動けない寝るかと思ったらドアが開いた、女王がきたそして俺を抱えて会議室と書かれた場所に連れてった、そこでは国王と騎士団長の看板が置かれた机や王宮魔術長などの看板がおかれた机があったするとドアが開き
「騎士団長 キルアですただいま参りました」
と騎士団長が入ってきた騎士団長の鎧には黄金に輝いていた
「 王宮魔術長イルアですただいま参りました」
とさらに王宮魔術長がはいってきた、その手には魔術本と書かれていた
「近衛火事屋親方 ガイルムです」
と言い、ハンマーを片手に持っていたみるからに筋肉がある大人になったら武器作ってもらお
「うむ、全員きたな、今回集めたのは他ではない魔王が復活したのだ」
「「「なんだってー!」」」
と全員が驚いた表情だった
「それってあの、勇者 カストルが討ち倒したと言われる災厄の王か?」
「うむ、まさしくそれだこれより国の警備を固め、勇者の再来まで待つしかない、それまでの間頑張ってくれ」
「わかったでは我ら騎士団により街をパトロールしてきます」
「われら王宮魔術師は魔王に有効な呪文を研究します」
「了解近衛火事屋により武器を大量生産します」
「うむ、わかったでは解散!」
魔王かーもしかして俺が勇者てことねえよな?と思っていたら国王が来た
「言い忘れてたが、お前の名前は、」
名前は、
「ウルフだ」
ウルフか狼だよな?かっこいいしいいや
7年後
俺は今日から学校だ、て言っても護衛がたくさんのなかだが、初めての学校だたのしみだなー
するとうしろからお父さん(国王)が掴んできた
「わーんいかないでーーーー」
といい引っ張ってきたのでとりあえず止まった
「お父様、俺のことは大丈夫なんで、しばらくしたら戻ります」
と言い、足を振りてを払い落とした、するとお母さんが(女王)きた
「行ってらっしゃい、はいお弁当」
あーやっぱりお母さんがいいわ
「では行ってきます」
30分後
ようやく学校についた周りを見ると騎士団が剣を構えながらまもっていたその隙間には大きな人だかりがあった、めっちゃ恥ずかしい、ん?あいつは、と一人の子供に目をつけた、なんか見覚えがある、スキル使ってみるか、こんなことがあると思ってスキルを練習していたのだ、「解析」いまは名前を言わないといけないが手軽にできる
フル
平民
HP300/299
MP30/27
称号異世界転生者
やっぱりか、てことはあいつサークル仲間かな?まあいいやと思い入り口にはいったそして入学式が始まった
「こほん、これより入学式を始める、まず私はミア校長ですどうぞよろしくお願いします、それでは入学者を確認します1番アリカさん2番ウルフ陛下3番…………………そして最後ワリエラさんです。間違いはないですねでは紙に書いてあるクラスに行ってくださいね」
やっぱり陛下て言われると、不思議だなーと思い騎士団が案内してくれた
自分がはいったら周りの視線が自分に向けられた、まあこのことは慣れたからいいや
「はい皆さんこんにちは私はエリカ先生ですよろしくお願いします、まず皆さんにはチェックがあります、それはここの近くにある伝説の剣をひきぬけるかどうかを調べますではついてきてください」
といわれみんなついていったので自分もいった
これが伝説の剣か、よし自分は最後だ、前の人を見たらみんな引き抜けない
次は自分かめんど
うーんやっぱり抜けないかー
一人遅れで誰かががきた、あいつはたしか、フルだっけ
え、まじあいつ抜いたぞ
「な、なんと勇者が現れましたこれはなんという奇跡」
周りがざわつき始めた
「では、フルさん後で来てください、では戻って授業しましょう」
といい教室に戻り授業をしたその内容は冒険者についてだ
「冒険者とは試験をうけ合格したもののみがなれるという代表的な物です、冒険者はクエストをうけそれをクリアして報酬がもらえますなおこの国の大半が冒険者です、14歳でなれますのでぜひなってみてください、さらに冒険者にはランクがありE D C B A S Xの順番ですこれクエストをクリアした回数で上がります、それとランク以上の魔物を倒したらなれます今日は以上です。」
冒険者かなってみたいなー
よしかえってきたぞお父様に相談しよう
「お父様、俺は冒険者になりたいです、よろしいでしょうか?」
「だめだ、お前は危ない、しかし、騎士団長に勝てたらいいだろう14になったら戦え
あーやっぱりか、勝てるかな?スキル極める…そうだ!