表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/10

~遭遇~

~前回あらすじ~

極度の緊張により倒れてしまったミカン

目が覚めるとそこには見たことない世界が広がっていた。

「いったいここは・・・どこだろう。私はさっきまで大学で登壇してスピーチを・・・」

 見渡すと辺り1面の真っ青な草が生い茂る草原の様だった。


「そうね、日本では無さそうね。はは…。」こぼれる苦笑。


 ドシ-ンッ ドシ-ンッ


 不意に背後から地響きがした。振り向くとそこには…

 ミカンの身長をゆうに越えた、あまりにも大きいアリさんがいた。


 キシェァァァァァァァァ!!!!アリさんの咆哮。


「アッアッ。これムリ。サヨナラ現世!来世はもっと大人

 っぽい美人になれるといいなぁ!!」


 伏せろ!


 と大きな大きなアリさんの後ろから声がした。そしてミカンは言われなくても失神し倒れ伏していた。

Thank you for reading!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ