改稿のご報告【&書籍化します】
この度、本作を書籍化して頂ける事になりました。
評価ポイントを頂き、誠にありがとうございました<(_ _)>
皆様のお力が無ければ、書籍化しませんでした。
※ジャンルSF(宇宙)でありながら、日間総合1位を頂けました。
一度完結させていましたが、本作を継続致します。
続きに違和感が出るため、改稿の第一弾はWeb版にも載せました。
・改稿まとめは、次のとおりです。
■【追加の改稿・加筆・修正】
・続きを書くにあたって、天華連邦を追加。
・ドローテアの脅迫部分を微修正し、侯爵が明確に見限って脱落に変更
・精霊加筆(セラフィーナ増量。フィリーネの精霊を登場+会話追加)
■【戦闘関連】
・基本的に全て書き直し。徴兵・戦力・作戦・結果・戦後の影響変化。
・10億人移民船との比較で、要塞艦や移動要塞等の規格外さを表現。
・移動要塞の規格外化で、ハルトの子孫がより待望される事態に。
■【ヒロイン関係】
・ユーナ、フィリーネ、コレットの性格と行動を修正。
・ユーナとの結婚エンドとコレット側室化を廃止。
・ユーナとフィリーネの退職希望と実現を廃止。
・いくつかのエピソード追加
・クラウディア全面改稿+積極性UP。(聖女+イタズラ子狐)
■【政治情勢】
・王太子と太陽系侵攻軍、成果を挙げなければ帰国不能状態。
・ヴァルフレートは国が割れないために口を差し挟めない状況。
・王太孫を、未来の王として育ち、他の生き方を知らないに修正。
・アリサ生存+大逆転ルート、捨てた王太孫がさらに追い詰められる。
・弦の会の影響力UP。復興省がクビの危機→首相が実刑判決の危機。
なろう運営様経由でお話を頂いたのが2021年1月末頃で、
それから動き始めましたので、もう少しお時間を下さい。
おそらく、現段階では夏以降かと思います。
改めまして、これからもよろしくお願い申し上げます。