第26太刀 ヤクウちゃんがヤベェ
イヤーヤクウちゃんの成長が著しいね本当にね。
影(?)に潜って後ろから急所をブスリ、首を掻き切って声を出さなくしてからブシャとかね。
今では三十階層も余裕でクリアしたねー
んで、手に入れた能力が〈岩猿帝の剛力腕〉と〈嵐狗帝の疾風腕〉だねー...うん身体能力強化系だね。
そう言えば私の進化後の容姿話してなかったね。
身長が165センチメートルに為って、アホ毛が成長し、胸がBに成長した位だね。
はっブラ着けてなかったなースポブラで良いかな?良いよね?
ヤクウちゃんの分はまだ早いね。大丈夫私が保証するよ!いつかは要るように為るから!
閑話休題
さーてヤクウちゃんが三十五階層のボスと戦っている間に、次何処に行くか決めちゃいましょうか。
候補としては近い場所で
・〔神級〕で〔武極の神〕が創った〔武を極めし者が眠りし堅牢城塞〕
・〔神級〕で〔戦場の神〕が創った〔古代に忘れ去られた血呑鉄喰戦場〕
・〔神級〕で〔妖の神〕が創った〔妖しき社群の圀〕
・〔亜神級〕で〔嵐の亜神〕が創った〔嵐に因って囲まれし砦〕
此処から結構遠くなるけど
・〔神級〕で〔霊水の神〕が創った〔滾々と霊水が湧く荘厳なる水宮〕
・〔神級〕で〔霊山の神〕が創った〔遙彼方まで連なる巨大霊山〕
・〔亜神級〕で〔墓の亜神〕が創った〔邪霊がさまよいし墓〕
だね、如何しようまだ〔亜神級〕で慣らした方が良いのか〔神級〕に行く方が良いのか。
うーんヤクウちゃんに聞いてみるか―――――
◆◇◆◇◆◇◆◇或る所の或る者の或る時の出来事◆◇◆◇◆◇◆◇
古来より存在する森には、光を吸い込んでしまう程の漆黒の毛並みが生えた、或る一匹の狼が居た。
何故一匹で居たかと言うと、群れの仲間から漆黒の毛並みは何処か異質な存在として、嫌われていたからである。
闇属性の狼は居るが其処まで漆黒の毛並みには為らないからである。
しかも、その狼の群れは光属性に近い性質を持っていたから、尚更である。
其の狼は飢餓や孤独に耐えながらも生きていた...共に生きる仲間を欲しながら。
或る時、濃い魔素の影響を受けてか魔獣に為った。
当然だが、仲間は出来なかった。其の狼は悲しみに明け暮れたと言う。
今は其の狼は何処に居るかは解らないが...旅をしているのか、死んでしまったのか、其れとも捕まってしまったのか。
◆◇◆◇◆◇◆◇視点が戻るよ!◆◇◆◇◆◇◆◇
さて、ヤクウちゃんに次行きたい所聞いてみたらね〔亜神級〕が良いらしく、一番近い〔嵐の亜神〕の〔神代迷宮〕にしました。
今は四十五階層のボスと戦っているね。前々回と前回の階層での能力は〈凍雹纏〉と〈黒竜巻纏〉だね。
おお倒した。
「ソウねぇ...頑張った。」
「よしよし、良く頑張ったね。」
「...うん。」
んで手に入れた能力が〈武妖焔灼炎纏〉だねー見事に攻撃系凄いわー




