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~最初~玩具~

~最初~

「おぎゃあ!おぎゃあ!」


昭和の終わり、おれは銛夜家の次男として生まれた


4月だとゆうのにその時は雪が降っていたらしい、


俺が生まれた銛夜家は父方の祖父母と父、母、5つ上の姉、3っつ上の兄、俺、2つ下の弟の合計8人家族と、結構な大家族だった


父は誰が見てもわかる亭主関白で

食事をしている時に良くそのちゃぶ台が宙を舞った…


その度に父と祖母が母と一番上の姉を集中的に責めていた


今思えば、母、あんたすげえよ


それに姉が壊れるのも、仕方ないのかもしれない


~玩具~

後で聞いた話しだと俺は本当に小さい時は手間が掛からなかったそうだ


玩具…とも言えないような、例えば枝一本持たせるだけでそれで飽きずに3時間は遊んでいたらしい

オレの中ではその枝一本で壮大な物語を描いていたんだが。

母から見たら枝一本で大人しくなる赤ん坊と認識されていたらしい


枝さえ折れなければプロローグからエピローグまで、その時のオレは描こうとしていただろう


「あ、はらへった」ポキッと枝を折り、物語強制終了、


…永遠に完結しないから飽きないんだね

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