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第二章   言葉だけでは足りなくて

 ちょっと長いかもです><

すいません(汗)

 よんで頂けると、幸いです^^

 ------


 ・・俺の、あやふやな日々は、本当にあっという間に過ぎて、季節は、11月中頃までになっていた。


先輩は受験の為に、時々学校を休むときもあった。

そんな日は・・先輩に会えない日は、気持ちが酷く落ち込んで、何度も溜め息を吐きながら一日を過ごした。


  ・・・・


     学校の、帰り道。

 ・・冷たい北風が身体に突き刺さりながら、最近考える事・・。

・・先輩の、事。


 ----

 

 ・・・俺は、先輩に、この想いを伝えてもいいんだろうか。

先輩は、この気持ちを聴いたら、どんな顔をするだろうか。

困った顔をするだろうか。

泣きそうな顔になるだろうか。

・・それとも、もう知っているかもしれない。


 「知ってたよ。」


そう言って、苦く、苦く、笑うかもしれない。

 悲しく、悲しく、・・笑うかもしれない。


 ・・それでも、先輩にそんな思いを味合わせても、伝えたい。

・・・・聴いて欲しい。

俺の事を心の中に、少しでもいいから残しておいて欲しい。

傷ついて、俺の事だけを想いながら夜を過ごして欲しい。

・・・アイツの事なんか、考えないで欲しい。

俺だけを、・・俺だけを、見て欲しい・・。



  ・・・・


 ーーー・・・そんな事を思っていると、後ろから綺麗な声が聴こえてきた。


 「信二君、今、帰りでしょ?一緒にいい?」


 ・・・先輩の、声・・・。


 「・・あ、ハイ。勿論。」


心臓がバクバクと音をたてる。

・・もしかしたら、先輩に聞こえているんじゃないかと、心配になった。


 「・・・寒いねぇーー。」


少し間が空いてから数秒後に、先輩が言った。


 「ですねーー。」


俺も苦笑いしながら言う。

 ・・・こういう風に、先輩とノンビリ話す時間は、俺にとって、とても幸せなものだった。


 「・・・・ね、いきなりだけどさ、信二君って、告った事・・・ある・・??」


 「・・・え?」


いきなりの質問に、反射的に先輩の方へ目を向ける。

先輩の顔は、真っ赤で、いつもより幼い感じだった。


 「・・・だから、告白、・・した事ある??」


 「・・・いえ、な、ないです・・。」


 「・・・そっかぁー。」


少しだけ残念そうな顔。

いつもの大人びた顔立ちが緩んで、小さい子の様だった。

・・・その表情が可愛くて、俺の頬も赤く染まった。


 「・・・え、何でですか・・・?」


・・・しまった、言ってしまった。

・・・ついつい先輩の顔が可愛くて、何も考えずに聞いてしまった。


 ・・なんでかって、そんなのもう知っているのに・・。

自分で墓穴を掘ってしまった・・・。


 「・・え?!・・それ、聞いちゃいますか!!」


 「・・あ、いえーー・・・」


弁解しようと思ったが、すでに間に合わなかった。


 「・・しょーがないっ!・・信二君には特別に教えちゃおうかな!」


 先輩が顔を赤くしたまま、そう言った。


 「・・・私、うちのクラスの・・・・」



 「・・・あ、す、すいません、先輩。・・ちょっと俺、急ぎの用、思い出しちゃいました。・・そんじゃ、先輩、また明日!」


 ・・・先輩が、アイツの名前を口に出すのが嫌で、本当に嫌で、そんな言い訳をしたまま、俺は全速力で走り去った。


・・・走りながら、我慢していたはずの言葉が、嗚咽に交じれて、外へもれてしまった。


 「・・・・・・・・俺の方が・・・先輩の事・・・好きなのに・・・・・・・ちくしょう」

 

 ・・・柄にも無く、目から熱いものが零れ落ちた。

・・・どうせなら、あんな言い訳をして、逃げるんじゃ無くて、俺の口で、先輩の口を塞いでしまえば良かった。 

あんな事を言う先輩の唇を、塞いで、抱きしめれば良かった。

抱きしめて、どんなに嫌がっても、強く、強くキスをして、先輩に嫌われるぐらい、酷い事してやれば良かった。

 嫌われて、泣かれて、軽蔑されるぐらい、残酷な事を、してやれば良かった。


 ・・・そんな事、俺に出来る分無いのに、頭の中で、考える。

先輩の事が、好きなのに、先輩の幸せを優先したいのに、そんな感情ばかりが、俺の頭を、心を、支配した。

 ・・先輩、先輩、大好きです、先輩が、大好きです、この気持ちは、どこにぶつければいいんですか、先輩に、伝えても、良いですか、・・・先輩・・・。


 いくら聞いたって、答えは返ってこない。

それを知りながらも、心の中で聞いてしまう。

声にしたい言葉だけど、それをグッと我慢して、耐えてしまう。

・・・先輩を、傷つけたくなくて。

・・・自分を、傷つけたくなくて。

先輩への想いを、伝えられないまま。


・・・だけど、もう、限界がきているかもしれない。

先輩への気持ちが、想いが、日に日に強くなっていって。

それはまるで、ブラックホールの様に、渦を巻いて、大きくなっていく。


 ・・自分の身まで、滅ぼすぐらいに・・。


  ・・・・


 ---・・次の日の朝、いつも通りに家を出たら、塀から小さな頭がでているのを見つけた。

・・・後ろ姿でも、一目で分かる。


 「・・・・先輩・・・?」


その声に反応して、小さな頭がこっちを向いた。


 「あ、信二君。」


・・先輩の心地良い声が響く。

何でうちの前に居るのかは分からないけど、とりあえず先輩に会えた事の方が嬉しくて、つい、ニコリと笑ってしまった。


 「・・・一緒に学校、行っても良い・・?」


少し肩をすくめて上目遣いに俺を見る。


・・・俺が先輩の事、好きだって、この人は知っているんだろうか。

知ってて、こんな事しているんだろうか。

俺は理性を失わない様に、こんなに苦労しているっていうのに・・。


 「・・・あ、ハイ。大丈夫です。」


・・・・・俺も笑って答える。


 「あ、良かった、御免ね、急に。」


 「・・いや、全然平気です。」


そう言って、なるべく優しく笑ってみせる。

その笑顔を見て、先輩は安心したように笑った。


 「・・・じゃ、行きましょうか。」


俺が言う。

先輩も、「うん。」と言って、俺達は歩き出した。


 「・・・あの、さ、昨日の事なんだけど・・。」


先輩がそう話しを切り出した。


・・・やっぱり、昨日の俺の態度は不自然だったか、と思う。


 「・・・あ、はい。」


 「・・・信二君・・・・。あの、・・・・。」


 「はい。」


 ・・・先輩が、「私の事好きなんでしょ?」なんて言えないのが分かるから、わざとあいづちだけを打つ。


 「・・・あ、あの・・・。変な事聞くけど、・・その、私達、普通の友達だよ、ね?」


 「・・・・・。」


・・・返事に困る。

そう言われると何ていえばいいのか分からない。


 ・・・どういえば、いいんだろうか・・・。


・・・この際、先輩の事が好きなのだと、言ってしまおうか・・。

それとも、嘘を吐いて「先輩に恋愛感情なんてもっていない」と、言えばいいんだろうか・・。


 「・・・あの、信二君・・?」


先輩が少し困った様に聞いてくる。

・・・返答に悩んだ。

 この際、先輩に思いを伝えてしまおうか。

それとも、嘘をついてごまかそうか・・・。

 ・・・言葉が見つからなくて、何と無く先輩の方へ目を向ける。

すると、先輩は俺を真っ直ぐと見つめていた。

 ・・・その瞳には、「恋愛感情は無いと言って。」という期待の気持ちが詰まっている様に見えた。

・・・さらに、想いを巡らす。


 -----


 ーーー・・・先輩は、俺に恋愛感情なんてものを持っていないのだろう。

あくまで、「仲の良い男の子」なのであり、それ以上の関係も、それ以下の関係も、無いのだろう。

・・・それなら、思いを伝えないまま、その関係を保ち続けるより、零か百のどちらかを取った方がいいのではないだろうか。


 -----


 ・・・いっておこう。

この時の俺は、すでに感情に流されつつあり、理性はほんの少ししか無かった。

だから、気持ちの整理もつかないまま、先輩に想いを伝えようとした。


 ーーーー



 「・・・・俺は・・・」


・・・言ってしまおう。

この人に。

もう、伝えてしまおう。

この気持おもいちを・・。

 

 「・・・先輩。」


感情に任せて先輩の名を呼ぶ。


 「・・・え、あ、な、何?」


先輩のアセった顔。

やはり、「恋愛感情は無い」と俺が言うのを期待していたらしい。


 「俺は、先輩の事が、ーーー」


・・・好きなんです。

どうしようも無いくらい。

貴方を、傷つけてしまうくらい。


・・・貴方が、どうしようもないぐらい、愛しいんです。


 「・・・あ、やっぱ何でも無いっ!!ちょ、マジで何でも無いから!気にしないで!」


・・先輩は、急に走り出して、「ご、ごめん、やっぱ先に学校行くねっ!」と行ってしまった。


 ・・・結局、俺はどうする事も出来ず、ただそこに立ち尽くしていた。



  ・・・・


 ・・・それから、廊下で先輩を見かけても、先輩は一瞬困った顔になるだけで、俺を無視して通り過ぎていった。

 目も合わせてくれないのに、先輩が通り過ぎた時のシャンプーの香りは、変わらないままだった。


  ・・・・


 俺達の関係がギクシャクしている内にも、季節は容赦無く過ぎていき、すぐに、「クリスマス」の時期となった。

晦冥高校にも冬休みが訪れ、先輩のいないバスケ部も、練習を始めていた。

 先輩にはあの告白もどきの後から、無視されまくり、正直けっこうきつかったが、それでも、やっぱり先輩を想う気持ちは変わらずに大きくなっていくばかりだった。


 クリスマスまで後4日程度の夕暮れの日。

いつもの様に部活が終わった俺が、家に帰ろうとした時、久し振りに見る先輩の姿を自分の家の前で見つけた。

まだ、俺に気づいていないのか、先輩は両手で口元を包み込んで、息を吐いている。

 いきなり先輩が居たもんなので、驚いた俺は、つい、大きな声で、


 「先輩?!」


と叫んでしまった。

先輩は、俺の声に気が付くと、こっちの方を向いて、複雑そうに笑った。


俺が走って、先輩の近くまで行くと、先輩の顔は青白くて、とても寒そうだった。


 「・・・ど、どうしたんですか、今まであんなに避けてたのに・・」


 驚きを隠せない俺の顔を先輩は少しだけ見て、それから、


 「ごめんなさい!」


と身体を二つに折って謝った。


 「・・・・・・え?」


さらに意味が分からなくなった俺は、余計に慌てて、「ちょ、どしたんですか?!」と聞いてみた。


 「・・・ずっと、無視ばっかりしてて、ごめんなさい!・・・11月に、信二君の気持ちが分かっちゃって、私、混乱しっちゃって、どうすればいいのか分からなくて・・・。」


 俺の質問を全く聞いていないのか、先輩は少し泣きそうになりながら、必死にそう説明した。


 「・・・信二君が声掛けてくれても、どんな反応すればいいのか分からなくて、ごめんね、本当に。

無視とかされるの、辛いよね。・・・辛かったよね・・。」


必死に、俺に謝る先輩。

小さかった先輩の肩が、余計小さく見えた。


 「・・・。」


なんといえばいいのか分からず、混乱する俺。

とりあえず、先輩が寒そうだったので、「まあ、家入ってから。」と言って、遠慮する先輩をムリヤリ中に入らせた。


  ・・・・


「御免ね、信二君、勝手に押しかけた上、中にまで入らせて貰って・・・」


 「いえ。大丈夫ですよ。全然。」


優しく笑いかけると、先輩は「ありがと。」と小さく笑った。



 「・・・それで、先輩、どうして急にこんな事・・・。」


 「・・・あ、うん・・・。あの、・・私、あの日の後、凄く戸惑ったの。信二君の事、大切な後輩ではあったんだけど、そういう・・恋愛感情とかは・・あんまり無かったから・・。」


 ・・・実際に恋愛感情が無いといわれると、やっぱりショックで、ズキリと心の傷つく音がした。

 

 「・・それで、どう信二君に接すればいいのか分からなくて、・・・これはさっき言ったけど、信二君の目も見ない様にしたし、言葉も交わさない様にしちゃった・・・。御免ね、信二君。ほんとに。」


 「・・・・・・。」


・・・よく見ると、先輩の目は赤く腫れていた。少し、やせている気もする。

 さっき、先輩と会った事を思い出す。

凄く凄く寒そうに、凍えた身体を震わせながら、細くなった指先に吐息をかけていた。

 ・・・きっと、俺の帰りをずっと待っていたんだろう。

大切な受験勉強もほっぽいて、俺の為に待っていてくれたんだろうか。

 俺の事を考えて、どうするか悩んで、悩んで悩んで、悩み抜いて、きっと俺の家に来たんだろう。


 「ーーー・・何回か信二君の家に行ったんだけど、待っている間に不安になっちゃって、帰っちゃってた・・。・・実は、信二君家に来たの、今日で7回目なの。笑っちゃうでしょ。」


 そう言って、先輩はちょっとだけ苦く笑った。

俺も、「そんな事無いッスよ。」と言って、少しだけ苦く笑った。


 「・・・だけど、私、あの日の信二君の、・・・告白、最後まで聞かずに逃げちゃったから・・。ちゃんと聞かないといけないな、と思って。・・今日、信二君の家で待ってた。・・・御免ね、迷惑だったら。」


 俺の返事も聞かない内に、先輩は話を続ける。


 「・・・・あの、そういう事なので、言いたくなければいいし、もう過ぎ去った事だ、って思ってたら言わなくて全然いいんだけど、もし、そういう風に思ってなかったら、あの日、私に言いたかった事、言ってもらっても、いいかな・・・。私も、ちゃんと聴くし、返事もするから。」


 「・・・・・・。」


 ーーーー


 ・・・・先輩は優しいな、と思った。

俺とは友達みたいなもんだって、思っていた筈だし、急に告白されそうになって、凄く驚いただろう、・・戸惑いも、あっただろう。


 「・・・・・・。」


 ----


 ・・先輩の真剣な顔を見ながら、思う。


 ----


 ーー・・・・俺は、この人を好きになって、本当に幸せだな・・。

・・・俺は、この人に出会えて、本当に良かったな・・・。


 ーーーー・・・今、この気持ちを、先輩に伝えよう・・。

あの日の様に、感情や流れに任して伝えるんじゃ無くて。

何ヶ月間の間に、紡いでいったこの気持ちを、感情を、想いを、今、伝えよう。

大好きで、愛しくて溜まらない、この人に、伝えよう、・・聴いてもらおう。


 「ーーー・・先輩。」


 優しい先輩。

 少しだけ、子供っぽい所がある先輩。

 大人っぽい先輩。

 可愛い先輩。

 綺麗な先輩。

 寂しげな先輩。

 ・・・アイツの事を想っている先輩・・


 ・・・どんな先輩も、大好きです。


 「・・・俺は、」

 

 先輩が好きで好きでたまりません。

この想いはどんどん大きくなっていくんです。

止められないんです、どうしても。


 「先輩の事を、・・貴方の事を、・・愛しています。」


 ーーー・・・先輩、この気持ち、伝わりますか、伝わって、いますか。

この言葉は、俺が、何度も何度も、思い巡らせた、気持ちです。

貴方に伝えたくて、でも、伝えられなかった、想いです。

今、伝わっていますか。・・・・伝わっていたら、いいな。


 ーーーー

 「・・・・うん。有難う・・・。」


 ・・・・先輩はそう言って、優しく、優しく、笑った。


・・その笑顔は、今まで見たどんな先輩の笑顔より美しくて、・・綺麗で、思わず息を呑んだ。


 「・・・有難う、信二君。・・だけど、・・・けど、」


 「・・・知ってます。好きな人、居るんですもんね。」


 「・・・うん。御免ね。・・・だけど、信二君の事も好きだよ。・・・本当に、大好きなんだよ。」


 ーー・・・・・先輩、そんな事、言わないで下さい。

・・・そんな事言われると、つい、勘違いしてしまうから。

先輩の「好き」が、恋愛感情では無いって事、分かっていても、誤解してしまうから。

・・・誤解したくなるから。


 「・・・・先輩、・・今、俺、先輩にはフラれましたけど、これからも友達で居てくださいね。」


 ・・自分でも、自分はズルイと思いながら、そういった。

告白はしたけど、・・先輩にはフラれたけど、やっぱり、もう少し、先輩と仲良くしていたいから、そんな言葉で、自分と先輩の縁を繋げたまんまにしようとした。


 ----


 「・・・・うん。勿論。」


先輩が肯いて、それからニコリと笑った。

・・それは、いつもの先輩の笑顔だった。


 ・・・・


 「・・それじゃあ、信二君。・・・部活、頑張ってね。」


・・別れ際、先輩が言った。


 「はい。有難うございます。・・先輩も、受験、頑張って下さいね。」


 「・・あ~今その事思い出したくなかったのに~。言ったね~」


 「あはは、スイマセン。」


 「・・・。・・・それじゃ、冬休み明けたら、また会お。」


 「はい。それじゃあ、また。」


 そう言って、手を振ったら、先輩も振り替えして、「うん。」と笑った。

そして、ドアをゆっくりと押して、もう一度、「じゃ。」と言った。

「送っていきましょうか?」

そう言おうとしたけど、その言葉を飲み込んで、俺は黙ったまんま、ドアの閉まる音を聞いた。


 ・・・告白しちゃいました!!

信二君!!

 うひゃー!!><

恥ずかしい!!(じゃあ描くなよ)

 

 {それでは、ここまで読んでくださり、本当に×∞感謝ですっ!!)

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