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とても反省しています。

「全く、学園のものを壊すのはやめてくれよ? まぁとりあえず負けは負けだ。イカシスくん、秘密を暴露してください」


ん〜、これはどうすればいいのだろうか。葉蔵が机を壊したせいで僕に注目が来てしまっている。


本当に秘密を暴露していいものなのか、それともしなくてもいいのか。


まあ、どうでもいいか。適当に話そう。


「えーと、人を殺しました」


「「え?」」


みんなが口を揃えてそう言う。


「あはは!! そんなこと言うとは思わなかったよ!!」


そんなことを言ってゼーンが腹を抱えて笑う。


他の生徒はドン引きしている様子だ。


「みんな、なに間に受けているんだ! これは面白いジョークだよ!」


「え、あ! そりゃそうか!! よく考えたらこんな奴が人殺しているわけねーか!!」


ああ、僕は言うことを間違えたらしい。


それをゼーンがカバーしてくれたのだろう。これはゼーンに感謝だな。



                        2



学園は終わり。僕はなんとなく街に来ていた。


人がたくさんいる。僕がぼーっとしながら一人とぼとぼ歩いていると急に隕石が降ってきました。


                     終わり!!

はい、すみません。下書きのほうはもうこれ以上出すつもりはなかったんですが、完全版の宣伝のために一話だけ出しておこうと思いまして、ですけどいい感じに締めくくれる気がしなかったので、もう、隕石を降らせて終わらせました。まぁとりあえず、今は完全版を出しているのでそっちを見てください!! あとついでに「僕が思っているよりこの世界は残酷らしい」という作品も書いているのでそっちも見てみてください! ちなみに、下書きと完全版ではストーリーが大幅に変わる可能性があるのでご了承下さい!

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