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時空の羽  作者: 夢宇希宇
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プロローグ

言葉のチカラ。


人を想うチカラ。


鏡には全てが写り、見た人は自分の人生をかえりみる。


このままでいいのか。


足らないもの。


人は皆それを探す旅人となる。


終わりは始まりの終わり。


他人の言葉で左右されてしまう人々。


皆がそうなのか。


答えは出ない。


自分のチカラで進む人もいる。


だが、それは困難なこと。


願うもの、望むもの。


奪うもの、奪われるもの。


全てが点から始まり、点で終わる。


進まなければ何も始まらない。


この想いよ届け。



これはある長い長い人生の旅物語。

次元を超えた世界の旅物語でもあります。

どんな運命が待っているのか。

宿命?、偶然?、必然?、・・・それは誰にもわからない。


長編ファンタジー小説 時空の羽の連載のスタートです。

願わくは読者諸君におかれましては、声援を送って頂きたい。

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