後ろに立つ人
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:後ろに立つ人
私は都内から少し外れた郊外のアパートに住んでる。
それまでは都内で過ごしていたのだが、
今回、仕事の事情でこちらへ引っ越してきた。
でも私は従来明るい性格で、
こっちへ来てもすぐに友達ができたんだ。
尚美「今度遊びに行くわ♪よろしくね〜」
「うん来て来て♪待ってる」
会社の同僚の尚美が、
今度私のアパートに遊びに来ることになった。
もちろん初めて来る。
だから会社近くの公園で落ち合い、
そのままアパートまで
案内してあげようと思ったんだけど、
尚美「ごめ〜ん、ちょっと用事済ませてから行くからさ、大丈夫1人で行くよ♪アパート近くまで行ったら電話するから」
との事で、
私はアパートにそのまま居て良い感じになった。
尚美「なぁに大丈夫よ♪ユリカが住んでる所からの最寄り駅って、アタシ何度も行ったことあるし♪」
尚美「多分アパートもわかると思うわ。近づいたら電話するからさ、部屋出て手でも振ってよ」
「ほんとに大丈夫?」
尚美「うん」
となりそうすることに。
(当日)
そして当日。
尚美からメールがあって、
『用事済んだし今から行くから』と来て、
『今S駅〜♪セルフコートって名前のアパートよね?』
と言って来たのでひとまず安心。
ちゃんとわかってくれてるし
アパートにも無事に近づけてるようだ。
私は早速部屋を出て、2階の通路から
尚美が歩いてくるのを待っていた。
すると数分後。
アパート前の道の少し向こうの角から、
尚美が曲がって歩いて来るのが見えた。
その時に尚美から電話がかかり、
「こっちこっち♪ここよ〜♪」
と思いっきり手を振ってあげた。
よかった♪ナイス合流♪
なんて1人心の中で思いつつ、
尚美と電話で喋る。
でもそのとき尚美は、
「うん、わかったんだけどさ、誰か来てたの?」
と聞いてきた。
「え?誰か??…ううん誰も来てないよ、なんで?」
尚美「え、だって後ろに男の人?居るよ?」
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=S4ZkFIBApGI
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬