米のブランド名考えてみた
お米のブランドにありそうな名前を考えてみました。
ブランドの名前で使う言葉は、大体パターンが決まっているように思います。
雪だったり、星だったり、夢だったり、それら関係の言葉を使っているお米が多いと思います。
それらの特徴やお米のイメージから、お米のブランドにありそうな名前を考えていきます。
実際にもう存在するものもあるかもしれません。
その時はその時で、ああやっぱりあったか、と思うことでしょう。
①ヤマノホシ
⇒星という言葉は輝くお米を連想させるので、ピッタリだ。
②ミチタリ
⇒満ち足りているという意味だ。カタカナにすると商品名っぽさが一気に出てくる。
③もちしずく
⇒モチモチ感と透明感を表すのにピッタリの名前だ。たぶんもうあるかもしれないが。
④あわひめ
⇒姫を付けることで一気に高級感が出る。淡い姫という意味でお米の名前にピッタリだ。
⑤ミルキーきらり
⇒ミルキーという言葉は、お米の魅力を表現してくれるいい言葉だ。カタカナで見やすくて語感もいい。
⑥ビビッドホワイト
⇒意外に英語名もしっくり来る。高級感が一気に増した気がする。
⑦ゆきの故郷
⇒逆に文章的にして、漢字を入れ込むことで言葉の優しさが滲んでくるように思える。
⑧ひかりの砂
⇒一見、砂と聞くと美味しくなさそうに感じる。だが、ひかりと合わさったときに砂は美しさを纏う。
⑨ゆめはな
⇒ポジティブな言葉を二つ並べることで華やかさが生まれる。平仮名の柔らかさもあっていい感じだろう。
⑩乳白の稲妻
⇒多少、ぶっ飛んだネーミングだっていいじゃないか。日本風であり、言葉のインパクトもあり、いい感じだと思う。
⑪ピカ王子
⇒ピカピカしている。そしていい米だと素直に分かるネーミングだ。ダサいが、ダサいくらいがいい。
⑫こめきんぐ
⇒平仮名にしたことでカッコよさが逆に出ている。素直に言うネーミングの方が、入ってきやすいだろう。
⑬なみだゆき
⇒演歌のタイトルか!みたいに突っ込みたくなる。だけど、絶妙にお米の名前にありそうでなさそうでいい。
⑭神秘の涙
⇒なんか新種のお米感と、洗練されたお米感があって、ネーミングを聞いただけで、手に取ってしまいそうだ。
⑮やわっと
⇒やわっとしているということを、そのまま表した。逆にフィットしていそうで、実際にありそうだ。
⑯スノ一ぼうず
⇒インパクトを残したい人が、意を決して付けそうな名前だ。意外に売れそうな雰囲気を見せている。
⑰楕円のかがやき
⇒楕円という形をストレートに言ってしまう名前。この名前も無くはなくて、なんだか、しっくりきている気がする。
⑱しっとリッチー
⇒他のものよりは、ポップさがあるけど、しっとりしていてリッチだよという、そのままの名前もあっていいだろう。
⑲ゆめスター
⇒夢と星は、お米ネーミング界には鉄板のものなので、ありそう。だが、ありきたりすぎるし響きも良くないしダサい。
⑳ひらりらり
⇒お米だとは、誰も思わないようなネーミングだが、なんか親しみやすそうな名前だ。これが一番馴染むといえば馴染みそうな気がする。
僕のお気に入りは、しっとリッチーです。