表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

世界観

はーい!今回は存在してるのかもどうかもわからない姉が説明していこうと思いまーす!

これ、妹も知らない事実もあるからね…

というか、あの子、どんな世界なのかも知らないんじゃないかな……


魔法…奇跡とも捉えられている。

魔術…一般的に使用されているのはこっち。

魔力…炎、水、風、土、光、闇。

持っている人間は少なく、魔力測定で学園に行くか行かないか決まる。



瞳の色でどこの国の出身なのかが分かる。


赤の国…情報の国。情報を得ることに特化した国で、この国の機関に依頼すれば必ず欲しい情報が手に入るという噂。


青の国…科学の国。魔力を持たない民のため魔法にとらわれないようにした結果、科学が発展した。


緑の国…豊作の国。緑豊かな国。のどかで国民も貴族も王も、みんなのんびり屋。


黄の国…黄金の国。どこを掘っても金金金!!しかし、甘い蜜にも罠がある。あの国へ行った者は戻ってこないこともあるらしい。


紫の国…秘術の国。魔術・魔法に拘り続けた結果、禁忌の魔法を生み出した。


(白の国)…かつて戦争で滅ぼされた幻の国。今はこの国の土地を学園として設立している。



学園…平民、貴族関係なく通うのだが、圧倒的に貴族の方が多い。



人物


サーシャ・ベルナント(悪役令嬢)

悪役令嬢。突然公爵という地位を得た平民のリサを虐げる赤目金髪の美女。

典型的な甘やかされ令嬢。彼女に慈悲という文字はない。

魔力は土。


クローズ・ビレドール

赤の国の王子。唯我独尊。俺様。赤目黒髪の美男。

サーシャの婚約者であるが彼女のことを疎ましく思っている。

魔力は炎。


ジル・クラエラ

緑の国の王子。のんびり屋でいつも木の上にいる教師。緑目白髪の美男。

他人には興味は一切ない。というか湧かない。

魔力は風。


エンディー・アース

黄の国の王子。人間不信。金目赤目のオッドアイピンク髪の美男。

とにかく疑い深く、学園の学食にも手をつけない。

普段は人と顔を合わせたくないため前髪を伸ばしている。

魔力は風。


ロラン・ディーク

青の国の王子。頭が固い。青目青髪の美男。

いかに自分にとって利益があるのかどうかで行動している。

魔力は水。


リヴィア・ハント

紫の国の王子。国中の女を誑かす王子。紫目茶髪の色男。

来る者拒まずの男だが、本当の恋がしてみたいと思っている。

魔力は土。


リサ・ヴァーカルン(主人公)

突然ヴァーカルン家に迎え入れられた平民の娘。

貴族としての振る舞いを強要され、身についてはいるがたまには楽に過ごしたい。

魔力は光。


学園で、彼女の未来は大きく変わる。


(ホームページ参照)




↓↓↓↓↓↓





サーシャ・ベルナント(中身:妹)

なにぃ!?転生だとぉ!????!!

えっ、お姉ちゃんがいない世界とか無理無理生きてかれないんですが。………えっ?先に転生した?あっそーなんですね!早くいってくれればよかったのに!

※なお、姉は見つかっていない模様。

ファーーーーーーwwwwwwめちゃ美少女やんけ!!!かっこいいお父様も美しいお母様も可愛い弟もいるし最高この家族!!!あとはお姉ちゃんがいれば完璧だったのに!!!!!


前世は姉に守られながら生きていた箱入り娘。

神からお姉さんに頼まれたからこの世界に飛ばすね!と宣言されてしまった。いや、宣言されても……(困惑)

ゲームの悪役令嬢に転生。


リト・ベルナント

サーシャの義弟。お姉ちゃん大好き。

魔力は土。


クローズ・ビレドール

面白くない普通の女だなと思っていたのに突然婚約破棄宣言されて火がついた。

サーシャに義弟ができているのが気に食わない。あと、義弟の態度も気に食わない。


ジル・クラエラ

エンディー・アース

ロラン・ディーク

リヴィア・ハント

リサ・ヴァーカルン


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ