やかた.2011.2.2
今までで一番血の気が多い夢だった。
もう殆どうろ覚えだが取り合えず書く事にするよ。
友人と自分でとある館、まさに館に相応しい外見の場所に曇りかあるいは雨が降るんじゃないかという暗雲の立ちこめる中そこに立っていた。
そして友人とそこに入って四人姉妹、関係は恐らく殆どある人物で構成されていた。
長女…母
次女…薔薇と椿の次女だったはず
三女…盲目の長い髪の女の人だったけれど恐らくとあるゲームの長い青髪の女性とほぼ同じとだった。元のキャラは糸目なだけだったのに見えない設定らしい。
四女…記憶的に小柄だったようなそうでないような・・・現実での知り合いの母の次女かもしれない。夢の中の自分と親しかった可能性がある。
その後その姉妹達と食卓を囲んだりしていた辺りどうやら親しい間柄だったのかもしれない。
館内では四女とよく行動をしていたようだ。
そして自分だけで行動している時に長女次女あたりのどうやらまずいところを見てしまうというホラー?ではよくある事が起こって長女、それに次女か四女(後述する事態から四女の可能性は低いと思われる)に追いかけられる、あるいは長女だけだったかもしれない。
時間帯は深夜より少し前という感じがしていた(その意識下ではそれぐらいの時間と分かっていたらしい)。
そして親友と何回か謎のダクト?*1 へ逃げ込むのだがそんなこんなしているうちに四女の存在がその頃は既に無かった、恐らく騒動に巻き込まれて長女に殺されたのだと思う。
そしてこの辺りから完全に過程の記憶を忘れているので終わりごろの話に移る。
逃げている間に友人が長女に刺された時に長女が持っていたのは包丁、そして自分が持っていたのは実際に家にあるプラスドライバーだった、正直かなり無理がある戦いだと今では思う。
それでも取り合えず怯ませる程度の事が出来たので何か知っているような知っていないようなの三女を連れて風呂場に繋がる洗面所に隠すというか避難させて迎え撃とうとしている間に次女と長女が自分に対しての戦闘準備に敷布団を二枚重ねて盾として両手で持ち左手には包丁という馬鹿力を発揮しながら次女を先頭に近づいてきたのであえて死角の布団の真正面に向かってタックルする要領で当たっていきその反動でよろめきながらも左手の包丁を振りかざしてくる次女の左手の甲をプラスドライバーで赤い点が幾つか付くほどに15回程振りかざそうとする左手の甲に突き刺してやっと怯んで倒された次女の次に長女が襲ってきたその時には何故か布団を持たず左手に包丁だけを持ち挑んできた辺りで目が覚めたので結末は分からなかった――
……夢というのは本当に怖いものだと悟った
*1
一部ダクトのようなところも通ったが殆どはパイプのようなものがある縦に細長いロッカールームに入り上に伝っていくというような行為だった気がする。